【関西】2025年大阪・関西万博で関西広域連合を主体とする9府県が共同出展する「関西パビリオン」と、大阪府・市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の内覧会が23日、大阪市此花区の万博会場で行われた。来年4月13日の開催に向け、着実に準備を進めている…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシが主催する「食のサステナビリティ共創・協働フォーラム」が21日と22日の2日間、東京都中央区の室町三井ホール&カンファレンスで開催された。サステナビリティの実行・実践をキーワードに、基…続きを読む
●アライメンバーも参加 ファミリーマートとコカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は10日、性的マイノリティ「LGBTQ+」への理解促進協働イベントをCCBJI本社で実施した。SDGs分野の連携協力の一環で行ったもので、両社による活動報告やアラ…続きを読む
ルイ・パストゥール医学研究センター(吉川敏一理事長)と機能水研究振興財団(堀田国元理事長)は9月26日、大阪府摂津市のニプロホールで生物安全実践講習会(PBF)の第6回基盤コースを開催した。PBFは感染症対策の知識や技術の習得を目的に2020年にスタ…続きを読む
【東北】山形丸魚の総合展示会が2日、山形国際交流プラザで開かれ、小売店や量販店の仕入れ担当者らが年末商戦に向けた水産物や加工食品のトレンドを探った。 「つなぐ~地域の未来のために~」をテーマに、水産加工業者や調味料メーカーなど過去最多の170社が出…続きを読む
【新潟発】「第16回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2024」が11月6~8日、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催される。同時開催の「第11回にいがた6次化フェア2024」「第9回6次化大賞」と併せ、食品から機器・容…続きを読む
消費者庁が食品ロス削減に向けて加工食品の期限表示(賞味期限・消費期限)の見直しを検討する中、消費者の24.8%とほぼ4人に1人がこれらに関して理解していない実態が同庁の意識調査で分かった。また食品を購入する際の期限表示について、「消費の予定に関係なく…続きを読む
食品業界が今秋も値上げ対応に追われている。業績改善などを背景に値上げメーカー数は昨年の半分に減少した見通しだが、それでも10月以降の価格改定数は3000品超と規模が大きい。10月の値上げの主体となった飲料カテゴリーでは小売業の価格改定作業が追い付かず…続きを読む
コロナの収束で、地方の町に仕事で出掛ける機会が増えた。再訪の町であれば、かつて訪れた飲食店であの味を再度と、胸高鳴らせ店頭に立つと閉店の文字が。コロナ禍の猛威を再認識する▼初めての町を訪れた時、駅が高架構造であれば、その時点で諦める。駅前は再開発され…続きを読む
農研機構は高度な農業知識を学習させた生成AIを開発し、21日から三重県での試験運用を開始した。インターネット上の公開情報だけでなく、全国の農業機関や生産現場が持つ専門的な情報を収集して精度を高めた。農業特化型生成AIの開発は全国初の試み。今後は、さら…続きを読む