グループ200ブランド以上の外食事業と連携するクリエイト・レストランツ(CR)は2019年、西洋フード・コンパスグループが受託するゴルフ場レストランの運営事業を取得。現在68ヵ所、それぞれの客層と環境に見合う場別のメニュー開発を進めている。多種多様な…続きを読む
夏を間近に控え、今シーズンも大阪市内ではビアガーデンなどがオープンしている。多様なアルコールメニューや、ノンアルコールのラインアップも充実。フードメニューとともに、お酒を飲まない人でも楽しめる。 9月28日までオープンしているサントリービル屋上ビア…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ●旧仲家住宅でA5近江牛を提供 京都発の飲食店を手掛けるインデンスタイルは4月1日、古都京都の中心地である烏丸御池エリアに「京都 肉のひろ重 御池之」をオープンした。大正時代に建てられた重要文化財指定の旧仲家…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ネスレ日本は4月10日、神戸市中央区の「ネスカフェ三宮」をリニューアルオープンした。“コーヒー農園”をテーマに、同社のコーヒーブランド「ネスカフェ」の魅力やサステナブルな活動を体験できるコンセプトカフェとなって…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ワインやビールなどの輸入・卸売業と飲食事業を手掛けるワールドリカーインポーターズのスペイン料理店「CERVEZA JPN(セルベサ ジャパン)」が4月24日、大阪市北区の商業施設ルクア大阪10階のルクアダイニン…続きを読む
●万博外も熱い 盛り上がる関西外食市場 25年の関西外食市場は人流の回復やインバウンド増加に加えて、大阪・関西万博の開幕でますます熱い盛り上がりを見せている。万博会場外でも飲食店の新規オープンが続出。今回は大阪・京都・兵庫・滋賀で新たにオープンした…続きを読む
「鳥貴族」「やきとり大吉」をはじめ、チキンフード領域でブランドを展開するエターナルホスピタリティグループは新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定した。積極的な海外進出と事業領域の拡大で焼鳥の文化・価値を日本から世界中に発…続きを読む
世界で初めて学校給食無償化を実現した教育先進国・フィンランド。「良い学校給食は未来への投資」という理念の下、戦後間もない1948年から現在に至るまで給食無償の方針を貫いている。 フィンランドでは、給食を国の教育制度の一つに位置付けており、幼稚園から…続きを読む
1食当たり平均269円。文部科学省によると、2021年度の公立小学校の給食費全国平均月額は4688円(年間の給食費相当を11ヵ月で除した額)、提供回数は192回だった。給食費とは保護者負担分の食材費を指し、人件費、光熱費、施設設備費などは含まない。一…続きを読む
1食当たり300~600円程度。社員食堂や配達弁当などの産業給食は、サービスにかかる費用の一部を企業が負担することで低価格での提供を可能にしている。 社員食堂は従業員のリラックスやモチベーションアップを促す場でもあるため、動線、照明、席間隔などの快…続きを読む