キユーピーは、米国事業を強化する。このほど現地法人のQ&Bフーズ(本社=米国カリフォルニア州)がテネシー州の第2工場を稼働し、家庭用および業務用のマヨネーズやドレッシングの製造を開始。世界最大のサラダ調味料市場である米国全土への供給力を大幅に向上させ…続きを読む
ハナマルキは22日、「液体塩こうじ」とヤマサ醤油の「ヤマサ昆布つゆ」とのコラボレシピを同社ホームページとレシピサイト「Nadie」で公開した。同社公式SNSアカウントでは、抽選で計15人に両商品のセットが当たるプレゼントキャンペーンを28日まで実施。…続きを読む
醤油の輸出増が加速している。23年に輸出金額で初めて100億円を超え、前年比2桁増となって付加価値化。高止まりしていた数量は24年から2桁増に転じ、25年も勢いを保つ。約1200の中小企業からなる全国醤油工業協同組合連合会(全醤工連)は支援体制を整え…続きを読む
肉や乳、卵などの動物性食を植物性由来で再現するプラントベースフード(PBF)に、「貝タイプ」の植物性だしが登場した。不二製油は今春、動物性原料や香料を使わずに貝のような風味を実現する植物性だし「MIRA-Dashi(ミラダシ)C500」を上市、ラーメ…続きを読む
【関西発】スパイスドリームの粉末調味料「PERI PERI MIX(ペリペリミックス)」がカテゴリーの枠を広げ、局地的ヒット商品を生み出している。米国ニューヨークで人気メニューの「ペリペリチキン」が日本でも手軽に食べられるようにと開発した同品だが、マ…続きを読む
肉や乳、卵などの動物性食を植物性由来で再現するプラントベースフード(PBF)に、「貝タイプ」の植物性ダシが登場した。不二製油は今春、動物性原料や香料を使わずに貝のような風味を実現する植物性だし「MIRAーDashi(ミラダシ)C500」を上市、ラーメ…続きを読む
●国産トマト収量減に危機感 【中部】加工用トマトはトマトケチャップの主原料だが、国産加工用トマトの生産量は全体の約5%しかないといわれている。その栽培のルーツが実は愛知県にある。愛知県加工用トマト拡大協議会は、国産および同県産加工用トマトの収量減に…続きを読む
キユーピーはマヨネーズの賞味期限の年月表示化=写真=と期間延長の対象商品を拡大する。7月製造分からポリボトル容器の小容量帯3品(50g、130g、200g)および瓶入り3品(キユーピーマヨネーズ瓶、同トムとジェリー、平飼い卵マヨネーズ)で年月表示に切…続きを読む
ひかり味噌は6月1日からクラフト味噌「CRAFT MISO生糀」の限定醸造品「同Precious」=写真=を同社公式通販および全国のスーパーマーケットなどで数量限定発売する。最も寒く味噌の仕込みに適しているといわれる大寒の時期に仕込んだ、年に一度だけ…続きを読む
商品概要:「ハナマルキ醸造 麹 研究室」シリーズ新アイテム。熟成させた塩麹を独自の技術で加熱乾燥し粉末化したコク味調味料。熟成の過程で生まれるメラノイジンの効果で、料理に加えると、味わいの深みや厚み、香りの複雑さが増し、それらが絡み合った”コク味”を生…続きを読む