商品概要:ピリッと辛い明太子にカツオや昆布のうまみを利かせた、液体タイプの混ぜうどんの素。ゆでた麺に混ぜるだけで、簡単に明太子うどんが出来上がる。 商品名:明太子うどんの素 メーカー:宮島醤油 価格:216円(参考小売価格、税込み) 容量:60g(20…続きを読む
商品概要:魚介のうまみに食欲をそそるエビの風味、ガツンとくる辛さが特徴の粉末スープ。湯に溶かすだけで、簡単にチゲうどんスープが出来上がる。 商品名:チゲうどんスープ メーカー:宮島醤油 価格:216円(参考小売価格、税込み) 容量:30g(10g×3)…続きを読む
【中国】オタフクソースなどのOtafukuグループは17日、広島市中区のANAクラウンプラザホテル広島で「Otafukuグループ近況報告会」を開催し、原料や資材、物流などの取引業者やマスコミ関連、Otafukuグループ幹部社員ら約330人が出席した。…続きを読む
チヨダが販売する「和からし 千代田からし 100g」=写真=が昨年10月にジャパン・フード・セレクションのグランプリを受賞した。同品は水で溶いても粒感があり、風味が素早くたつことが特徴で、「室町時代から使われてきた伝統的な薬味」というイメージを大切に…続きを読む
日本からし協同組合は4月1日、からしの魅力を発信すべくホームページを開設した。同組合は1957年に全国辛子粉工業協同組合としてからし種子の海外での安定した作付けや買い入れを可能とすべく共同購入のため設立された。以降、業界はからし粉、チューブタイプなど…続きを読む
日本向けのからし原料となるからし種子は主としてカナダから輸入されている。過去にも大きく原料価格が動いた時期があったが、20年以降特に大きな動きがあった。21年のカナダ産からし種子が大干ばつにより収穫量が激減したことだ。これに22年2月のロシアがウクラ…続きを読む
美ノ久の今期(24年10月期)は、新たな設備の拡充によってさらにPB・OEMなど大口案件の受注が増えるとともに、原料高騰に伴う値上げ効果もあり、売上げは堅調に推移している。特に納豆添付用などの市販商品向けが業績をけん引している。 OEMの仕事が広が…続きを読む
業務用のからし・マスタード市場は、納豆を中心とする小袋市場が堅調な推移を続けていることに加え、コロナ禍からの回復やインバウンド需要による外食市場の活性化で多くのメーカーが数量、金額ともに伸長している。一部のメーカーからはコロナ禍以前の19年度の売上高…続きを読む
からし・マスタードのこの8月までの家庭用市場は全体で金額ベースでは前年比7.0%増と各メーカーの価格改定効果などで伸長した。しかし、数量ベースでは前年水準に届いておらず、本格的な回復基調とはいえない状況だ。家庭用市場の内訳は練りからしが金額ベースで同…続きを読む
からし・洋風マスタードの市場は、家庭用は価格改定などの効果で堅調に推移した。業務用は外食産業の回復やインバウンド需要の増加で数量、金額ともに伸長した。ここ数年の市場は家庭用、業務用ともに洋風マスタードがけん引している。特にこれまで伸長してきた粒入りマ…続きを読む