高橋ソースの業績は堅調な推移で前年並みの着地見込みだ。 家庭用では、看板ブランド「カントリーハーヴェスト」やオーガニック系商品など、こだわりの商品を揃えている同社の根強いファン層に支えられ堅調だ。業務用はコロナ禍において特需的に増加したミニパックは…続きを読む
コーミの25年3月期のソース部門売上高は前年比4%増で着地する見込みだ。主力商品の「こいくちソース」は誕生50周年のプロモーション、消費者キャンペーンが奏功し同4%増で推移。特にちびちゃん(160ml、300ml、500ml)が売上げに貢献した。同じ…続きを読む
オリバーソースは原料、製造方法、容器までこだわり抜いた同社の最高峰ソース「3年熟成ウスターソースCLIMAX『神々による進化』」を1月17日に発売。終売していた「CLIMAXヴィンテージとんかつソース」も同月20日に復活させ、伝統的な沈殿製法ソースの…続きを読む
イカリソースは「THE大阪」シリーズで大阪生まれブランドの魅力を全国へ伝えていく。1896年の創業から粉もん文化とともに歩んできた同社が、味と使い勝手を追求した同シリーズは大阪府が推進する大阪代表商品プロジェクトの「地域代表商品」にも選定され、順調に…続きを読む
カゴメは今期、「カゴメ醸熟ソース」のさらなる成長に取り組む。「カゴメトマトケチャップ」との合わせ使いによる“ニッポンの洋食”を提案し、同時販促や露出の徹底を図る。加えて、伸長する「小容量」と「こだわり」需要に対応するラインアップ展開(有機野菜と果実使…続きを読む
ブルドックグループの2025年3月期第3四半期のカテゴリー別売上高は「家庭用ソース」前年比1.2%減、「業務用ソース」8.8%増と家庭用苦戦・業務用好調の状況だ。ブルドックソース単体においてもこの状況は同様だ。 家庭用は、キャベツの高騰によりお好み…続きを読む
オタフクソースは今期から第5次中期経営計画を推進しており、グループの基本方針「『食の未来を共創』~共感・連携・イノベーション」に基づき、社内の環境整備や収益性の向上、新市場開拓、新商品や新事業の強化、環境への配慮などに取り組んでいる。 同社の24年…続きを読む
ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額微増、数量減の状況が続いている。一方、業務用は引き続きイベントの活況や旺盛なインバウンド需要などもあって外食、中食ともに堅調だ。しかし、コメ、野菜などの高騰により消費者の節約志向は強い。ソースメーカー各社は長…続きを読む
商品概要:「ピエトロドレッシング」シリーズ商品。ごまにとことんこだわった味づくりで、和食によく合う味わい。いりごまを加え、食感のアクセントと香りをプラス。金ごまを増やし、4種のごまをバランスよく配合した。ねりごま(うち50%金ごま)の割合はそのままに、…続きを読む
商品概要:コンパクトなレトルトパウチのため、冷蔵庫で冷やしておくだけでOK。 暑い夏の日にもさっぱりおいしく、手間なくそうめんを楽しめる。 米味噌、コチュジャン、甜面醤をベースにしたコク深い辛みのある味わいに、玄米黒酢をアクセントに加えた。 ピリッとし…続きを読む