【北海道】久原本家グループとコープさっぽろは3月28日、京王プラザホテル札幌で「くばらだんだんアート2025 北海道地区受賞者表彰式」を開催。久原本家グループの河邉哲司社主、コープさっぽろの大見英明理事長が出席し、受賞した11人に表彰状を贈呈した。 …続きを読む
【静岡】三島市の万城食品グループの万城シーズニングパートナーズは4月から順次、鮮魚流通・加工業者向けに(内容量80ml)=写真、「サーモン丼のたれ」(同)を新発売。小型ボトルのため、省スペースで鮮魚売場近くでの展開が可能となり、鮮魚との合わせ買いを促…続きを読む
【中国】オタフクソースは、業務用商品「ご当地」シリーズの4品を、インストアで調理する惣菜に適した容量にして3月21日から新発売している。 単身世帯の増加や共働き世帯の定着、家庭調理の簡便化などを背景に惣菜市場は伸長し、今後も成長が見込まれているが、…続きを読む
商品概要:「個食用めんつゆ」シリーズ新アイテム。ノーベル製菓「男梅」とのコラボレーション。「男梅」の濃厚な梅干しの味わいを再現した梅干し味の麺つゆ。梅の風味にカツオ、昆布のうまみを加え、塩味、酸味、うまみ、甘みを絶妙なバランスにまとめまた。本格的な梅干…続きを読む
日本海水は7月1日納入分から業務用塩製品の価格改定を実施する。値上げ幅は現行価格からおおむね10%以上。コストの増加や工場老朽化への対策のほか、脱炭素化の取り組みを進めるための措置として同社は理解を求める。 世界的に物価上昇の中、塩業界でも石炭価格…続きを読む
【東北】青森県だし活協議会(県農林水産部)は、液体調味料「できるだし青森県大間産真昆布だし」=写真=を20日発売する。うま味、甘味のバランスがよく、うまみが強いため伸びが効く。製造は上北農産加工(十和田市)。260ml、小売価格600円(税別)。昨年…続きを読む
【中国】カゴメは、23年4月から「G7広島サミット」の開催に合わせて、広島名産食材とトマト商品を使用した“赤いパスタ”である「ひろしまパスタ」のメニュー提案を開始したが、昨年夏には「夏休みの自由研究にぴったり!新ご当地メニュー『ひろしまパスタ』を大募…続きを読む
【中部】創業90年を超える老舗のソース・ケチャップメーカーの太陽食品工業(愛知県清須市)の新商品「太陽ドミソース300ml」が関東のロピアをはじめ、東海地区ではヨシヅヤ・オークワ・トライアルなどで今後展開される予定だ。 同社の柴田晃嘉氏は「今回の新…続きを読む
CJフーズジャパンは希釈式ビネガードリンクのトップブランドの「美酢(ミチョ)」のユーザーを拡大する。希釈タイプで初めて350mlのミニサイズを発売。デジタル施策を行って、トライアル購買を誘う。新奇性の高い「アセロラ」も導入して好スタート。パッケージも…続きを読む
私市醸造は国内外の赤酢人気に対応し、家庭用商材を広げている。酒かすを全量用い、3年以上発酵、熟成させた赤酢の豊かなうまみ、香りが支持されている。赤酢ベースの「木桶の一滴」「熟寝(うまい)」といったNBを拡充。業績は遅らせてきた価格改定を前3月期に行っ…続きを読む