日本特殊製法塩協会(特塩協)は8月31日に「こどもの国」(横浜市)で開催したイベント「なつまつり」に出展した。会場では小学生以下対象の塩あめのつかみ取りと輪投げゲーム、加盟企業の塩商品の無料サンプル配布を実施。食用塩公正取引協議会と今回初めて連携し、…続きを読む
カゴメは「ナポリタン」を戦略メニューと位置付け、「焼きケチャップ」の浸透などを通じ、トマトケチャップのさらなる使用量拡大に取り組んでいる。2024年11月からは「ナポリタン」の需要喚起を図る「ナポリタンスタジアム2025」を開催、7月1日には一般参加…続きを読む
ナガノトマトは、自社開発の長野県産ブランドトマト「愛果(まなか)」の生産に取り組むなど、地域とともに多彩なトマト加工品を展開する。激しい競合が続くケチャップ市場では家庭用、業務用ともに「つぶ野菜」シリーズが好調だ。 細かく刻んだ玉ネギ、ニンジンなど…続きを読む
キッコーマン食品は「ギュッと濃縮うらごしトマト200g」「洋食おまかせ」といった新商品の発売を積み重ね、需要増に応えている。節約志向や調理の時短ニーズに合わせて品揃えを拡充。単価アップの輸入品からの需要シフト、家庭内調理での洋食人気を促進した。前3月…続きを読む
カゴメの「カゴメトマトケチャップ」は今期も堅調に推移する。新たな調理用途としての「焼きケチャップ」の浸透拡大や戦略メニューとして提案する「ナポリタン」などでの使用量拡大などが奏功している。下期も好調な「ナポリタン」などのメニュー戦略を継続するとともに…続きを読む
トマトケチャップやホール・カット缶、トマトソースといったトマト加工品の市場規模は25年も400億円を超える見込みで推移する(カゴメ調べ)。同市場はケチャップが6割、缶2割、ほかソース類などで構成される。トマト原料高騰や気候変動に由来する猛暑や雨不足な…続きを読む
【中部発】万城食品グループ(静岡県三島市)の万城シーズニングパートナーズは、ウナギかば焼きのたれ市場で売上げナンバーワンを誇る「蒲焼のたれ 80ml」と高付加価値商品「同匠80ml」の提案を強化。ウナギかば焼きの通年販売に踏み切る鮮魚売場を盛り上げる…続きを読む
商品概要:国産の玄米を使用し、長時間の醸造と熟成を必要とする日本古来の製法静置発酵でつくった酢。江戸時代に親しまれていた製法を、福岡県で300年続く蔵が復活させ、再現した。にごりの正体は酢酸菌で、ろ過や加熱を行わないので、生きた酢酸菌を多く含む。豊富に…続きを読む
商品概要:「おかづまみの逸品」シリーズ新アイテム。大根とあえてレンジで加熱するだけで、カニのうまみに、ほんのりとしたユズの香りがマッチしたふろふき大根ができる。調理方法は、レンジで7分。家庭で作るには時間と手間がかかりハードルが高い小料理居酒屋のような…続きを読む
商品概要:「おかづまみの逸品」シリーズ新アイテム。ナスをレンジで加熱して同品をあえるだけで、醤油をベースに、カツオと昆布がやさしく香る揚げびたしができる。調理方法は、レンジで9分30秒。家庭で作るには時間と手間がかかりハードルが高い小料理居酒屋のような…続きを読む