マルトモのだしの素商品群の今期これまでの売上高は、前年並みで推移している。同社では、だしの素の主力商品として鰹節の豊かな香りと宗田鰹節のコク味が特徴の「新鰹だしの素」を展開するほか、「おいしく減塩鰹だしの素」「かつおだしの素」「かつお節屋のだしの素」…続きを読む
ヤマキの今4~6月は、だしの素が前年比5%増で推移している。主力のだしの素204g、だしの素大徳750gが好調に推移。うどんつゆの素シリーズは取扱企業増によって前年比100%増超えとなっている。だしパックは同19%増で推移。鰹節屋のだしパック9g×8…続きを読む
理研ビタミンが展開する「素材力だし」シリーズは、強みの「食塩無添加」を価値基盤に味噌汁を中心とした既存用途以外での汎用性を訴求する。焼うどんをはじめとする季節のメニュー提案を通じ、販売2年目となる「七素材の旨みだし」や伸びしろのある「こんぶだし」など…続きを読む
シマヤは昨年の「シマヤだしの素」発売60周年時に立ち上げた「自由だし」のコンセプトを継続して前面に押し出し、キャンペーンやWeb広告などの多彩な販促で使用頻度と認知度アップにつなげる。「かけても、混ぜても、自由だし」のコピーとともに、粉末ならではの汎…続きを読む
味の素は品質、汎用の両面訴求が奏功して25年3月期、久しぶりに増収した。「ほんだし」専用の鰹節を使った味わい、味噌汁やさまざまな和食メニューをおいしくする商品力が消費者に浸透した。高付加価値の「休日だし。」売上げも上乗せした。8月には「ほんだし」をリ…続きを読む
だしの素は鰹節をはじめとした乾物原料を顆粒、粉末にして軽量、安価、簡便なだし取りを実現し、底堅い需要を得ている。だしそのものは低塩、低脂肪でさまざまな食材の味わいを引き出し、栄養豊かな食生活が送られる、絶対的な健康価値を持つ。市場はだし取り需要を基盤…続きを読む
【九州】富士甚醤油は7月30日、新工場「サンアス第二工場」を竣工した。投資額は約20億円で、紙パックラインとPETボトルラインの二つを設置。8月5日本格稼働する。PETボトルラインはドレッシングやたれ向けのもの。ロボット技術を導入して省人化を図った。…続きを読む
商品概要:偉人とだしをテーマにした鍋つゆ。坂本龍馬が軍鶏肉を買ってくるよう命じた後に"近江屋事件(京都)"が起きたことから、龍馬が最後に食べようとしたと言われる軍鶏鍋をイメージした鍋つゆ。軍鶏系地鶏のだしのうまみに高知県産ショウガを利かせ、コクがありな…続きを読む
商品概要:偉人とだしをテーマにした鍋つゆ。西郷隆盛は黒豚を使った料理が大好物だったと言われている。鹿児島県産黒豚のがらから煮出したスープに、鹿児島県製造の鰹節を加えることでだしをしっかり利かせ、九州製造醤油で仕上げた、豊かなコクとうまみを楽しめる鍋つゆ…続きを読む
商品概要:偉人とだしをテーマにした鍋つゆ。高杉晋作はタイが好物であったと言われている。晋作が好んだとされるタイの塩煮をイメージした鍋つゆで、宇和海産マダイからとった上品なだしのうまみにユズの爽やかな香りを利かせ、あっさりながらも満足感のある塩味に仕上げ…続きを読む