ブルドックソースの「&Bull-Dog」ブランドの「素材を味わうDRESSING」シリーズは、配荷率も首都圏中心から他エリアにも広がりをみせるなど順調に増え、好調を維持している。 同シリーズは、添加物(増粘材・甘味料・香料)不使用で、具材感たっぷり…続きを読む
味の素は「ピュアセレクト マヨネーズ」「同コクうま65%カロリーカット」の主力2品が成長を続けている。今3月期売上げも前年実績を超え、CMを中心に「とれたて3日以内の国産新鮮たまごだけ」を使う本価値を定着させた。強みにする原料の鮮度を旬の食材訴求も通…続きを読む
日清オイリオグループは主力の「日清ドレッシングダイエット」「日清アマニ油ドレッシング」「日清MCTマヨネーズソース」「同ドレッシングソース」、卵不使用の「日清マヨドレ」などを多彩に展開。24年度(12月まで)は野菜高騰の影響の中、物量で前年並みを維持…続きを読む
キユーピーの前期(24年11月期)の市販用調味料売上高は前年比5%増の775億円で着地した。このうちマヨネーズは手堅く微増、ドレッシングも前半戦の貯金と新商品・リニューアル商品効果で前年実績を上回った。 マヨネーズは23年の値上げ後の新価格が定着。…続きを読む
●上位アイテムが万能調味料化 20年代初頭まで長期にわたり安定成長軌道を保っていた家庭用ドレッシング。天候不順による野菜高の影響で需要が一時的に落ち込む場面もみられたが、生活者の旺盛な野菜摂取意向と家庭常備本数の拡大を追い風に、着実に市場規模を押し…続きを読む
●国産発売100周年で熱視線 24年の家庭用マヨネーズ総販売額は前年比1.5%増の670億円で着地した(本紙推計)。プラス成長は3年連続。ただし、24年とそれ以前とでは市場環境と増加要因が大きく異なっている。 マヨネーズは21~23年にかけて計4…続きを読む
洋風調味料の中で最大の市場規模を持つマヨネーズ・ドレッシング。24年は前年の鶏卵高騰に伴うマヨネーズの値上げから一巡したことで、金額面の失速も懸念されたが、家庭用の通年販売額は前年比0.7%増の1521億円(本紙推計)となり、プラス基調をキープした。…続きを読む
商品概要:カプサイシン含有量が0.3%と高く、辛い唐辛子として知られている天鷹唐辛子を使用。唐辛子チップが麺によく絡み、ピリッとした刺激的な辛さを味わうことができる麺つゆ。辛さの中にも、鰹節のうまみで味に奥行きが生まれる。大根おろしや卵をトッピングする…続きを読む
商品概要:九州産のユズ、唐辛子、塩を使用した九州大分県製造のユズコショウを使用。ユズコショウの爽やかな香りとほのかな辛みを楽しめる麺つゆ。鰹節のうまみが味に深さを加えている。温玉や鰹節、大根おろしに加え、豚しゃぶや鶏ささみ、サラダチキン、トマト、アボカ…続きを読む
商品概要:サンショウ、⻘サンショウ、赤サンショウの3種の原料の風味バランスを調整し、ウナギのかば焼きをはじめ、さまざまな料理(カレー、麻婆豆腐、唐揚げ、うどんなど)に合わせやすい、爽やかな香りとみの汎用性の高い風味にした。サンショウの品種は、国産のブド…続きを読む