【関西】創味食品は2028年度に売上高500億円企業となる新中計を1月から始動した。業務用で外食市場の人手不足を支え、家庭用は新ジャンル開拓、海外は北米に加えて和食需要の高いEU展開を本格化し、5ヵ年で150億円を積み上げる。前中計では「ハコネーゼ」…続きを読む
天塩は1月31日、本社内に併設した「アマシオスタジオ」(東京都新宿区)で味噌作り教室を4年ぶりに開催した。参加者は自身の手で味噌を作ったほか、原料大豆や発酵について学び、同社で保存されている味噌の味比べなどを通して味噌や塩に関する知見を深めた。 味…続きを読む
【中部発】静岡県富士市で人気ラーメン店の西屋を運営しているオフィス・タフはコロナ禍を境に減退した外食需要を受け、同市鬼ヶ島地区周辺の原材料を使ったうま辛味噌「鬼ヶ島とんがらし」を開発した。大手小売企業が地域産品を発掘するために開催しているイベントで大…続きを読む
商品概要:「プラス糀」シリーズ新アイテム。万能調味料として使いやすい塩麹のパウダー。食材にまぶして簡単に下ごしらえができる。食塩の2分の1程度の微粉末でまんべんなく振りかけられ、口当たりのよい仕上がり。ボトルタイプは、そのまま振りかけても、スプーン使い…続きを読む
商品概要:「Cook Do チューブ」シリーズ新アイテム。濃厚なごまペーストに、熟成豆板醤の味わいを凝縮した花椒香る担々醤。汁なし担々麺など、幅広いメニューに足して、ごま辛担々味を楽しめる。厳選した原料とこだわりの製法により、中華、韓国メニューから、い…続きを読む
商品概要:「Cook Do チューブ」シリーズ新アイテム。韓国産唐辛子と豆味噌を絶妙な配合でブレンドしたコチュジャン。味噌配合量を増やし、よりコク深い味。厳選した原料とこだわりの製法により、中華、韓国メニューから、いつものうちメニューのおいしさアップま…続きを読む
商品概要:「CookDo チューブ」シリーズ新アイテム。辣醤に、特製豆板麹を仕込んで発酵した熟成豆板醤。味噌、ニンニク、独自のコク味原料をブレンドし、よりコク深い味。厳選した原料とこだわりの製法により、中華、韓国メニューから、いつものうちメニューのおい…続きを読む
カゴメは「国内事業の利益の回復」と「国際事業の成長の加速」を24年の経営方針とする。国内事業では継続すると見込まれるコスト増に対し、機動的な販売価格の見直しや商品の付加価値を高め、需要創造を図る。国際事業では海外グループ会社の連携強化に取り組みながら…続きを読む
カゴメの23年12月期の連結業績は、売上収益2247億3000万円(前年比9.3%増)、事業利益194億7600万円(同52.1%増)、営業利益174億7200万円(同37.0%増)、当期利益104億3200万円(同14.4%増)の増収増益となった。…続きを読む
Mizkanは家庭用つゆの価格を14年以来初めて改定する。原料・資材費などのコスト高が吸収しきれず、4月から約11~24%引き上げる。市場では23年に値上げが相次いだが、同社は初めて。納豆は6月から1年9ヵ月ぶりに値上げする。1日に発表した。 「追…続きを読む