【関西発】エム・シーシー食品の家庭用新シリーズ「かけるごちそう」が注目されつつある。業務用ラインで得意としてきた麺用“汁なしソース”のノウハウを詰め込んだ家庭用新シリーズを開発し、レンジ調理パウチで上市。本格的で具材感ある「炸醤麺の素」=写真(左)、…続きを読む
【関西】キャニオンスパイスは13日、半年に一度実施する地域貢献イベント「キャニオンサーキット」を開催。レトルト専用の第二工場があるメーンオフィスを開放し、カレーの魅力を伝え、学び楽しむ体験を地域住民や同社ファンら400人超に提供した。 地域住民への…続きを読む
商品概要:「かしわ屋さん」シリーズ新アイテム。カモ鍋によく合う、コクがある甘めのだし。5倍濃縮なので、好みで味の濃さを調節できる。うどんやそばのだし、寄せ鍋、おでん、炊き込みご飯、親子丼のだし、唐揚げの下味など汎用性がある。 商品名:かしわ屋さんの <…続きを読む
◇供給難時代の指針探る ●新市場創出の可能性に期待 鈴生、NTT西日本 静岡支店と共同実験 静岡市の田丸屋本店は、2023年3月から静岡県産わさびの生産量回復に向けて、同じく静岡市の農業法人、鈴生とNTT西日本静岡支店と協業で、ICT(情報通信技…続きを読む
Mizkanは新たな調味酢の「カンタン酢トマト」を、売上げトップ商品シリーズの第2の柱に育てる。1本でハンバーグの味付けができる、初の洋食専用の商品力でノン・ライトユーザーの若年層を開拓。24日に「カンタン酢」で初めてのPRイベントを開いた。子どもが…続きを読む
ファインフーズは「Fine=付加価値」を社名に掲げ、1982年に会社を設立。創業者の西村正彦会長が発明した「FR(フライドスパイス)」は87年に製法特許を取得し、その後も「VP調味料」「粉末卵黄」で製法特許を取得するなど、他社にないユニークな開発力と…続きを読む
●唯一無二のビジネスモデルで食品業界に新たな価値を提供 愛媛県今治市に本社を置く日本食研は1971年に畜産加工研究所として香川県高松市で創業し、2024年10月で創業53周年を迎えた。現在ではグループ全体で4720人、事業所は国内外377ヵ所で展開…続きを読む
●200年超の醸造技術を価値に 大阪唯一の醤油醸造メーカー大醤が自社ブランド商品の開発に力を入れている。創業から200年以上続く醸造技術を伝承し、食品企業から大阪産原料として需要を高め、外食・中食産業の専用調味料、量販店のPBや留め型商品を小ロット…続きを読む
●500億円企業へ新中計始動 創味食品は「挑戦」をテーマに掲げ、2028年末に売上高500億円企業となる新中計を始動した。国内では25年冬の関東工場竣工を機に東西で生産拠点を構え、北米などで人気の日本の味を需要の高いEUでも本格展開する。“味を創る…続きを読む
●カレーの魅力発信で地元貢献も キャニオンスパイスはレトルトカレーのOEM商品の開発力ときめ細やかな少量多品種製造体制に定評を持つ。「かぞくのための」シリーズでは素材へのこだわりやおいしさ、やさしさ、家族団らんが鍵の食提供企業として国内外の子育て世…続きを読む