【関西】大阪市中央区に本店を持つ大源味噌は10月20日、独自開発した「カレーみそ」で「第15回調味料選手権2024」の「みそ部門」最優秀賞および総合3位をダブル受賞した。 同品は「子どもが大好きなカレー味の味噌で、苦手な野菜もおいしく食べてほしい」…続きを読む
【中部】九重味淋(愛知県)は、10月5日から碧南市藤井達吉現代美術館で開催されている企画展示「没後100年 富岡鉄斎」とコラボした「富岡鉄斎コラボみりん」=写真=を販売している。同社の4代目当主石川八郎治氏が富岡鉄斎と親交があったことから4代目当主に…続きを読む
【関西】西京味噌は今秋、スパウトパウチ入り味噌「西京みそだし入り」のリニューアルを実施した。ベースの味噌を「西京白みそ 上撰」からワンランク上の「同デラックス」に変更し、さらなるおいしさと品質の高みを追求。包材や輸送効率などの見直しによってコストダウ…続きを読む
日本緑茶センターは「クレイジーソルト」に合うご当地食材&グルメを10月24日からX(旧ツイッター)で募集している=写真。 同商品は1960年に万能調味料としてアメリカで生まれ、日本上陸から今年で55周年を迎える。さらにおいしい食べ方の模索のため、こ…続きを読む
中央味噌研究所は東京都内で全国味噌鑑評会の審査会を開催した。主催は中央味噌研究所、後援は農林水産省・全国味噌工業協同組合連合会(全味)で、全国から集まった味噌303点を26人の技術者や研究者が色や香りなどを審査した。出品された味噌の一般公開展示と受賞…続きを読む
ケンコーマヨネーズは10月23~24日、東京都内で「ケンコーマヨネーズグループ総合フェア2024~WAKU-WAKU体験 WAKU-WAKUアイデア~」を開催し、来場した計約1600人にサラダ料理の魅力を発信した。東京開催は2年ぶり。 同社が提唱す…続きを読む
●食文化の国際交流進める ビジョン実現向け挑戦 中野祥三郎氏は経営理念である食文化の国際交流を進め、醤油をはじめとした商品、企業、和食の価値を高めてきた。若くして米国の醤油販社へ出向。国内では主に経理や経営企画を担い、醤油の新鮮さを保つ「いつでも新…続きを読む
●味噌・発酵食品を世界に 大豆ミート振興も尽力 味噌のトップメーカー、マルコメの社長として業界をリードする青木時男氏。1984年の入社以来、生活者の視点でライフスタイルの変化をとらえた商品の開発と市場への提案に取り組み、味噌や甘酒、発酵食品、大豆加…続きを読む
11月1日付 ▽執行役員広域営業本部長兼同本部広域営業第1部長(執行役員広域営業本部長兼同本部営業推進部長)圷成司▽広域営業本部営業推進部長(広域営業本部広域営業第1部長)松尾重利
ハナマルキは、主力商品「液体塩こうじ」の公式アンバサダー・リュウジ氏デザイン限定ボトルを10月中旬から順次発売。同時にアンバサダー就任記念の公式グッズが200人に当たるレシートキャンペーンも展開する。応募期間は12月27日まで。 同社は今年7月に料…続きを読む