商品概要:「スンドゥブチゲ用スープ」シリーズ新アイテム。辛さがなく、だれでも食べやすいスンドゥブチゲ用スープ。ホタテ、アサリのうまみに牛骨だしを合わせた深みのあるコクとやさしく香るショウガの風味が特徴。豆腐1丁(約300g)を入れて温めるだけで完成。唐…続きを読む
商品概要:森永製菓の「甘酒」とのコラボレーション。酒粕のコク、米麹の自然な甘さが絶妙なバランスの甘酒と、有機大豆を使用した無調整豆乳のまろやかでやさしい風味を生かした。鍋の〆には、雑炊が好適。 商品名:ほっと甘酒鍋スープ 豆乳仕立て メーカー:マルサン…続きを読む
理研ビタミンは10月1日から「洋食屋さんのただただおいしいドレッシング(通称:ただドレ)」の「味に満足できなかった場合全額返金します!」キャンペーンを行う。 「ただドレ」は8月20日に新発売した家庭用商品。発売に当たり、有名ガイドブックで高評価獲得…続きを読む
【北海道】国分北海道は6日、ベル食品と共同開発した「ベル食品×国分北海道 のせる成吉思汗たれ」=写真=を新発売した。 道民に長年愛されている「ベル成吉思汗たれ」を原料に一部使用。ご飯などの食材に合わせやすくするため通常のたれよりも粘度が高く、ニンニ…続きを読む
九州味噌業界では、価格改定部分での数量減はいまだ根強い。ただ、中には価格改定の影響が小さいという商品もある。例えば原料産地を限定した味噌だ。宮島醤油の「産地限定合わせみそ生」は、毎年実績が伸び続けているとしている。容量別では、企業によっては小容量のも…続きを読む
四国4県の24年1~6月味噌出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、徳島県2772t(前年比1.3%減)、愛媛県516t(同0.6%減)、香川県140t(同7.3%減)、高知県6t(前年並み)となった。競合他社参入や人口減少が進む厳しい市場環境を…続きを読む
中部地区のメーカー各社は仕入れコストなどの上昇を受けて、昨年に続き価格改定を実施している。それに伴い販売数は減少基調にあり、依然として市場環境は厳しい状況だ。また、中部地区の有力メーカーが来年3月にこれまで多くの味噌を供給していた本社工場の閉鎖を発表…続きを読む
2024年1~6月の関西各地域の味噌出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、京都2087t(前年比3.0%増)、大阪250t(同4.2%減)、兵庫379t(同8.0%増)、奈良58t(3.3%減)、紀州101t(同1.9%減)、和歌山39t(2.…続きを読む
「信州味噌」の地元、長野県はトップメーカーから小規模な蔵まで、約100の製造業者が軒を連ねる味噌の一大産地だ。全国出荷量における県のシェアは、約55%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会がまとめた2023年の県味噌実出荷量は20万2510tで、前年を0…続きを読む
関東首都圏では、全国各地の有力メーカーの定番商品が棚に並ぶ一方、個食や節約志向に応える小容量カップや液味噌タイプ、国産原料など多様化する需要に応えるアイテムが増えている。付加価値には麹や減塩に加えて、有機原料が新たに台頭しつつある。簡便性や即食性への…続きを読む