味の素冷凍食品は、さらに“史上最高キレイに焼ける”を進化させて、ブランド名も新たに生まれ変わった「AJINOMOTOギョーザ」を9日から発売する。1月27日にはフライパンからの張り付きを昨年よりも改善した同品の「焼き体験会」を東京都内で開催した。 …続きを読む
輸入冷凍野菜品質安全協議会(凍菜協)は1月23日、定例会議と設立20周年祝賀会を東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館で開催した。中井清典会長は発足20年の節目に「消費者団体の方を招き今後の取り組みとこれからの活動について意見交換会を行う。ヒント…続きを読む
4月1日付 〈機構改革〉 ▽コーポレート部門を新設。「サステナビリティ戦略部」を新設。「お客様相談センター」を「消費者志向推進部」に改称▽マーケティング部門を新設。「中央研究所」に「デジタルイノベーション課」を新設し、「リサーチ一課」を「フードテ…続きを読む
ケイエス冷凍食品の25年春季は、主力品の冷凍「肉だんご」の食卓登場回数を上げる取り組みを継続する。「鶏つくね串」は内容量見直しを行うと同時に、顧客との接点作りのためにプロモーションを強化する。業務用は外食のホテル業態攻略を目指し、拡販に向けて品揃えを…続きを読む
日清製粉ウェルナは4日、人工知能(AI)を用いたシステムの開発・販売などを行う企業のグリッドと、AIを活用した「冷凍食品の需給管理自動化システム」を共同で開発し、24年10月から運用を開始したことを発表した。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む
味の素冷凍食品は25年春季、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場の視認性向上を図るリニューアルなど新商品6品、改良品2品を9日から、業務用では人手不足の課題解決に向けて外食や給食業態を中心とした新商品17品、改良品10品を7日から発売…続きを読む
日本ハム冷凍食品は3月1日から、25年春夏の新商品8品を発売する。グループ内で約30年間培ったチルドピザの技術をベースに、冷凍食品だから可能となった高品質で高単価なミニタイプのピザを新たに初展開。冷凍中華惣菜「中華の名店四川飯店監修」シリーズもアイテ…続きを読む
テーブルマークは25年春、昨年50周年を迎えた冷凍うどん「カトキチさぬきうどん」ブランドをさらに強化する。最需要期の冬場だけでなく、新たに「極細さぬきうどん」を投入することで長期化する夏の需要に対応していく。また、パックご飯が発売30周年を迎えるのを…続きを読む
●人手不足課題に貢献 ニチレイフーズは25年春季業務用新商品として、冷凍食品9品、常温食品3品、リニューアル21品を3月1日から順次発売する。人手不足が最大の課題ととらえ、冷凍食品の価値を業態特性に応じて加工度の異なる商品として提供。手作り品位の価…続きを読む
日本アクセスはオリジナルブランド「Delcy」で、人気の冷凍弁当シリーズの丼タイプ「中華丼」「天津丼」「麻婆丼」を3月1日から発売する。 同社では「お惣菜やさんがつくる」をコンセプトに冷凍弁当シリーズを展開している。一手間かけて、基礎調味料の調合か…続きを読む