味の素冷凍食品は「『ザ★』にはコーク!おいしさ無限ループキャンペーン」実施している。対象商品は、同社の「ザ★」シリーズ各種、コカ・コーラ社「コカ・コーラ」各種。 賞品▽A賞「コラボミニカー」3種セットを100人▽B賞「えらべるPay」500円分を1…続きを読む
ポーラは10月25日、冷凍宅食惣菜「BIDISH」シリーズにおいて、脂肪量と筋肉量の比率を表す体組成指標「FMR(fat-to-muscle-mass-ratio)」の視点による独自栄養理論を採用した新メニュー2品の発売を開始した。同シリーズとしては…続きを読む
●味づくりと食の安全追求 本物知るための教育も 和田博行氏は、1979年に当時の株主だった大阪ガスの新規事業として立ち上げたキンレイの前身の近畿冷熱に新卒として入社した。数十人の社員しかいない中で、総務も含めた生産関連の仕事に携わった。 その中で…続きを読む
10月18日は「冷凍食品の日」--日本冷凍食品協会(冷食協)は記念日に合わせて、同月18、19日にアーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)で冷凍食品を活用したアレンジメニューの試食を提供する「れいしょくキッチン」を実施した。記念日にちなみ2日間で…続きを読む
市販用冷凍米飯市場の4~9月は前年比2~3%増で推移しており、上期は好調だった。特に8月単月はコメ不足の影響で数量・金額とも15%以上前年同期を上回った。9月は落ち着いたものの、代替需要による特需の恩恵があった。下期後半戦は、前年の卵不足からの回復が…続きを読む
食品需給研究センターの冷凍米飯1~8月生産量は、前年比7.7%増の12万9124tと大幅に伸長。特に8月単月は14.4%増となった。保存期間が長いため、生産量=消費量とはいいきれないものの、市場の動きに連動している。 冷凍米飯はチャーハン・ピラフ類…続きを読む
冷凍米飯で、小型かつ高性能を可能にした設備の技術革新により、炊飯事業を展開する米穀業関連企業の間で、新たなビジネスチャンスを求めてこれに導入するケースが増え、各社とも長年の販売ルートやコメ加工のノウハウを生かし、積極的に展開している。特に強みの業務用…続きを読む
ニッスイの冷凍米飯カテゴリー23年度売上げは前年を超えて推移した。24年上期も前期に続いて前年を超え、市場を上回って推移している。 今年は「大きな大きな焼きおにぎり」が35周年を迎え、限定商品など展開し、冷凍米飯事業全体をけん引する。下期は引き続き…続きを読む
在阪有力米穀企業・幸南食糧は、コメ加工品の製造・販売にも乗り出し、順調に売上げ拡大している。そもそも常温のパックご飯やおかゆでスタートした事業だが、最近ではチルドと冷凍も加わり、三温度帯での商品展開が強みだ。中でも昨年1月、設備導入した冷凍米飯では、…続きを読む
冷凍にぎり寿司で、常温でネタと一緒に解凍して、そのまま食べることができる商品が誕生した。JS食品が開発した新技術で、加工工場を東京都江戸川区に設立し7月、稼働開始した。 冷凍米飯技術は進化しているが、常温解凍ではご飯の水分がなくなり、ロウサンプルの…続きを読む