【長野】ナガノトマトは、なめ茸製品の出荷価格を4月1日納品分から3~27%引き上げる。対象は瓶詰やボトル入り、パウチタイプ、スティックポーションなど全アイテム。 なめ茸の主原料であるエノキ茸の仕入値は、栽培にかかるエネルギー費や培地価格などの上昇で…続きを読む
●新生姜のピンクとハートで 岩下食品が運営する「岩下の新生姜ミュージアム」(栃木県栃木市)は、2月16日までバレンタインイベント「Love&New Ginger2025」を開催している。スライス2枚を重ねたハートやピンク色のモチーフなどで「岩下の新…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は7日、東京都内のホテルで「令和7年 新年賀詞交歓会」を開催した。冒頭のあいさつで、関口悟理事長(関口漬物食品社長)は「振り返ると昨年は梅の凶作に見舞われ、現在も白菜やキャベツ、大根などの原料不足を痛感している」と述べ…続きを読む
秋本食品は2月から期間限定で、看板商品「王道キムチ」の20g増量キャンペーン実施と季節の浅漬け「春きゃべつ」を発売する。 「王道キムチ」は国産白菜1枚ずつに塗り込むヤンニョム(たれ)に大根やニラ、リンゴなど10種類の野菜と果物を使用したコク深い味わ…続きを読む
25年2月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上高317億7800万円(4.4%減)▽営業利益13億1200万円(10.1%減)▽経常利益13億7400万円(11.0%減)▽純利益9億2100万円(10.8%減)
東京家政大学大学院客員教授で漬物研究の第一人者・宮尾茂雄氏が最新の知見に基づき、漬物についてわかりやすく解説した「『漬物の力』はなぜスゴイ?」=写真=がキクロス出版から刊行された。本書では漬物の歴史や種類を紹介しつつ、さまざまな健康効果を掘り下げる。…続きを読む
商品概要:国産キャベツをニンニク風味の浅漬けに仕上げた。爽やかな酸味もあり、飽きずに食べられる。蓋を開けてすぐ食べられるため、忙しい日でもすぐ食卓に1品加えられる。ご飯のともや酒のつまみに好適。 商品名:やみつききゃべつ 桜パッケージ メーカー:秋本食…続きを読む
商品概要:国産野菜使用。白菜、大根、キャベツ、ニンジン入り。一度に4種の野菜を摂取できる。シンプルな塩味に仕上げ、野菜本来の味わいを楽しめるサラダ感覚の浅漬け。250gの大容量商品。 商品名:浅漬野菜ミックス大満足 メーカー:秋本食品 価格:268円(…続きを読む
新進は24年5月に創業130周年の節目を迎えた。コストアップや人手不足などの課題に直面しながらも「ここ数年で積み重ねてきた成果が表れる、意義のある一年だった」と籠島正雄社長は振り返る。25年は野菜加工を強みにもつ事業展開を生かし、市場のトレンドに対応…続きを読む
東海漬物は25年2月から「熟発酵ぬか床」=写真=と「補充用 熟発酵ぬか床」を新発売する。乳酸菌による発酵でぬかの風味や発酵感を実現した本格派ながら、捨て漬け不要で買ってすぐに使えるため、初めての人でも手軽にぬか漬け作りに挑戦が可能だ。 ぬか床は余り…続きを読む