●業界全体で持続可能性の追求を 日本の人口は今後長期的に減少が続く。国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(令和5年推計)」によると、2070年には8700万人まで減少すると予測されている。それに伴い生産年齢人口も縮小し、人手不足は今以…続きを読む
◇ジャポニックス・土屋勇蔵社長 地域の風土や歴史を反映した多様性に富む味わいを魅力に持つ味噌。味噌専門卸として長年味噌の動向を見つめてきたジャポニックスの土屋勇蔵社長は、「食の多様化が進んで味噌汁を作る機会が減ったことに加え、地方になるほど人口減少…続きを読む
【新潟発】片山食品は、28日から新商品2品を発売したほか、1品をリニューアルした。 新商品は夏スポット品「めかぶキムチ」の別規格「90g白DC旨辛めかぶキムチ」=写真(上)=と現行の「海藻入りきんぴらごぼう」の別規格「165g角Cきんぴらごぼう」=…続きを読む
新進は7日、群馬大学との共同研究成果発表会を総社工場(群馬県前橋市)で開催した。同社が運営する店舗を実習の場として活用し、企画開発本部企画デザインチームとの連携の下、学生らが4月から取り組んでいた道の駅でのプロモーション企画研究の最終報告を発表した。…続きを読む
片山食品は26日から10月31日まで、秋のスポット商品として「155g角カップきのこめかぶ」「115g角カップ根菜入りのりわかめ」を発売する。どちらも秋の新米シーズンに合わせた白飯にぴったりの商品。 「角カップきのこめかぶ」は秋が旬のきのこを使った…続きを読む
酒悦は9月2日、酒悦謹製「高菜めんたい」と「椎茸ふくめ煮」を新発売する。酒悦謹製シリーズは、同社の製品の中でも特に原料や産地にこだわったブランドとして展開している。「高菜めんたい」と「椎茸ふくめ煮」の商品コンセプトは、原料や産地にこだわり、ご飯のおか…続きを読む
新進は福神漬けの名称が七福神にちなむことから、7月29日(しち・ふく)を「福神漬けの日」として登録しており、例年7月はサンプリングやWebキャンペーンなどさまざまな企画で福神漬けの周知に取り組んでいる。2011年制定の翌年から継続している浅草七福神・…続きを読む
7月29日、「シチフク」の語呂合わせから新進が提唱した「福神漬の日」を前に、とりせんと新進は7月25日、群馬県の道の駅まえばし赤城の調理室で、福神漬けを使った親子料理教室を開催した。小学生親子10組20人が、福神漬け入りのナンやポテトサラダ、ドレッシ…続きを読む
7月29日の「福神漬の日」にちなみ、カスミと新進は同月28日、茨城県つくば市のBLANDE研究学園店で親子料理教室を開催。3年目となるコラボ企画に小学生6組12人の親子が参加し、力を合わせて、福神漬け入りのギョウザとポテトチーズ焼きを作り、試食した。…続きを読む
片山食品は26日~10月31日の出荷分で大容量企画「お!得だね」の3商品を発売する。「お!得だねピリ辛茄子」(写真、240g)、「同ピリ辛胡瓜」(230g)、「同赤しば胡瓜」(230g)の3種類で、ごはんのおいしくなる季節にぴったりの、ボリューム感を…続きを読む