財務省の貿易統計によると、23年1~12月の納豆の総輸出数量は前年比約4.6%減の299万7753kg、金額ベースでは同約2.7%減の17億2315万4000円だった。23年8月からの中国の水産物輸入規制や円安の影響で、順調に拡大していた輸出の勢いが…続きを読む
全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2023年の納豆市場の規模は前年比約8.3%増の2695億円だった。23年3月にタカノフーズをはじめとする各社が一斉に値上げを実施し、金額・数量ベースともに前年を上回った。しかし世界的な混乱と円…続きを読む
商品概要:「とうふそうめん風」シリーズ新アイテム。春夏に好適な枝豆風味の麺 。フランス産岩塩を使用した塩だれ付き。水を切ってたれをかけるだけで食べられる、簡便時短商品 。 商品名:とうふそうめん風<枝豆風味> メーカー:紀文食品 価格:237円(参考小…続きを読む
【九州発】マルキン食品は、コンニャクの消費拡大に向け挑戦を続ける。現状、糸コンニャクや板コンニャクの利用率アップは見込みにくいのが実態。そこで、新たな楽しみ方を提案。その一環として発売した新商品が「こんにゃくするめ」。 旨辛しょうゆとブラックペッパ…続きを読む
商品概要:「金のつぶ」シリーズ新アイテム。独自の菌と製法で仕立てた柔らかめの豆に、鰹枯節、宗田鰹節を使用したこだわりのおだしをかけて食べる小粒納豆。さらりと軽い口当たりと上品なだしの香りで、やさしい食べ心地。短時間で食事を済ませたい時や、寝起きで食欲が…続きを読む
相模屋食料は13日、三和豆水庵から豆腐製造事業を譲り受ける契約を締結した。同社が新たに設立する100%出資子会社が事業を継承する。地域における豆腐メーカーの存続・継承と従業員の雇用継続を目指す。事業継承によって、関東の湯葉の文化を支えてきた三和豆水庵…続きを読む
【長野】アスザックフーズは今春、蒟蒻菓子「Camu:Kon(かむこん)」を発売した。「梅かつお」「カシス」「ホタテ」「生ハムチーズ」の4フレーバーを展開。「グミでもない、ガムでもない、新しい蒟蒻の菓子」(同社)をコンセプトに、「食べたいけど間食は控え…続きを読む
商品概要:「金のつぶ」シリーズ新アイテム。リンゴ酢をたれのベースとしながらご飯に合う味を追求した小粒納豆。リンゴ酢の程よい酸味に、醤油やカツオのうまみを閉じ込めた特製たれを、柔らかく仕上げた豆にかけて食べる納豆なので、さらっとおいしく食べられる。 商品…続きを読む
タカノフーズは、時短や簡便需要に応えた「おかめ豆腐 豆腐と食べるスープ〈ちょい飯〉」のラインアップを強化する。4日から、パッケージ変更した「ちょい飯 とろみ野菜」と新商品の「同酸辣湯」、冷水で作れる「同さっぱり塩レモン」=写真、「同冷やしごま味噌」の…続きを読む
紀文食品はロカボ商品の「糖質0g麺」を大幅リニューアルし、18日から新発売する。「糖質0g麺 平麺」=写真、「同丸麺」「同そば風麺」の3種で、麺質の改善に加え、利便性を高めた新パッケージも採用した。価格は据え置く。今後、SNSキャンペーンや店頭でのメ…続きを読む