【中部】学校給食での誤嚥事故をきっかけに消費が鈍化しているウズラ卵。従前から続く飼育コストの高騰なども相まって生産者は非常に苦しい状況に立たされている。そんな中、一大産地である豊橋市は消費拡大に向け「うずLOVE運動」と名付けたプロジェクトを8月から…続きを読む
発芽野菜最大手の村上農園は健康志向と施設栽培による価格安定性を強みに、売上げが急伸し、9月単月売上げが過去最高の11億3200万円を達成。今期(12月決算)の売上高は110億円を超え、過去最高を更新する見通し。 強みのブロッコリースプラウト類の出荷…続きを読む
◇供給難時代の指針探る ◆日本事務器「フードループ」活用で業務効率化・価格安定化を 沼津市の沼津中央青果は、県内最大規模の2420平方mの保冷庫を保有する一貫したコールドチェーン体制が特徴の地方青果卸だ。2015年ごろから公正な価格形成の実現に向…続きを読む
【九州】ノルウェーサバの認知拡大を図るため、ノルウェー大使館から7日、クリスティン・イグルム駐日ノルウェー大使とヨハン・クアルハイム水産参事官が、「ゆめタウン博多」の鮮魚売場を訪れた。ノルウェー大使館は、現在「実はそれノルウェーサバ」キャンペーンを実…続きを読む
埼玉県桶川市でトマト栽培と販売を行う、手島農園の手島孝明氏の初の書籍「人に届く オンリーワン ブランド」(KADOKAWA)が9月19日に刊行された。手島氏は明治乳業(現明治)を退職後、江戸時代から続く家業を継ぎ就農。生まれ持った熱き心と明治で培った…続きを読む
たまご&カンパニーは1日から11月30日まで、「イベたま」=写真=でプレゼントキャンペーンを行っている。パッケージに記された2次元コードを読み取り応募すると、抽選で300人に「グルメギフト」「オリジナルグッズ」「ポイント」のいずれかが当たる。 「イ…続きを読む
カナダのブルーベリー生産最大手であるシルバーバレーファームは9月19日と20日、東京都豊島区立の小学校2校で「楽しく!おいしく!学ぶ ブルーベリー出張授業」=写真=を開催した。昨年に続いて二度目となる今年は、レイ・ビリン社長も来日。紙芝居の口演や同社…続きを読む
フルーツロス削減に取り組むドールは4日、規格外フルーツを活用する共創型プロジェクト「もったいないフルーツアクション」を始動した。ドール本社で行われた方針発表会には、プロ野球阪神タイガースOBの掛布雅之氏が登壇。バナナの皮の黒くなったさまがトラ柄に似て…続きを読む