伊藤園は「お~いお茶」など一部飲料・リーフ製品のメーカー希望価格および出荷価格を10月1日から改定する。包材を含む原材料価格の高騰に加え、物流コストの上昇などに対応するため、現行価格体系から希望小売価格を2.4~22.2%改定する。対象はドリンク製品…続きを読む
UCC上島珈琲が展開するカプセル式ドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」は今年10周年を迎えた。3月からスタートした10周年企画の一つとして、6月10日から「FRUIT COFFEE COLLECTION」をテーマに、全国各地のカフェや自宅で「フ…続きを読む
味の素AGFは「群馬クレインサンダーズ」を運営する群馬プロバスケットボールコミッション(群馬県太田市)と2024年7月から地域社会貢献活動に取り組む。同活動の第2弾として、「親子木工クラフト体験会」を15日に「サンデンフォレスト」(同前橋市)で開催し…続きを読む
【東北発】2050年カーボンニュートラルの実現へ--。地方自治体はこぞって環境取り組みを重視、温室効果ガスの排出量やプラスチックごみの削減に向けた政策目標を掲げる。だが、国が抱える問題を消費者の意識にまで落とし込み、実際の行動につなげるには何をすれば…続きを読む
キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。その一環として、同社の新入社員のほか、同校を含む県内5校・約60人の生徒とともに狭山茶の製造・販売を行…続きを読む
UCCジャパンは、2030年に向け「サステナブルなコーヒー調達」に関するステークホルダーの理解促進を目的に“生活者の共感を高める”新たなコミュニケーションを始動する。新キャッチフレーズ「コーヒーのある、あたりまえをこれからも。」などを活用した新コミュ…続きを読む
【関西】トーホーはフェアトレード認証コーヒーの調達量を2035年1月期までに1.5倍に拡大する。開発途上国の生産者支援と気候変動対策を図ることを目的にフェアトレード・ラベル・ジャパンと戦略的パートナーシップを締結し、両者が連携して調達拡大と販売促進…続きを読む
味の素AGFは「『ブレンディ』マイボトルスティック」シリーズのさらなる浸透拡大に取り組む。13~16日まで、梅雨時の水分補給を応援するため、オフィスワーカーに向けた水分補給スポットを設置したポップアップイベント「My Bottle Stand」をKI…続きを読む
1974年にリーフ包装工場として始まった伊藤園静岡工場(=写真、旧静岡相良工場)は、製品開発や原料茶の生産、タリーズコーヒーの店舗やボトル缶商品で使うコーヒー豆を焙煎するなど伊藤園グループの重要な役割を担う。緑茶加工工場やリーフ包装工場など六つの工場…続きを読む
薬膳の教育事業を手掛ける薬膳コンシェルジュ協会が開発した「食べる薬膳茶Blossom(ブロッサム)」=写真=の販売が好調だ。4月18日に発売開始して以来、お茶でありながら食べることもできる斬新さやおいしさなどが高く評価され、40~60代女性を中心に支…続きを読む