コメ製焼酎の23年課税移出数量は2万9690kl(構成比8.4%)。前年の2万9897klと比べて0.7%減となった。最大産地である熊本では、1万0209klで前年比0.5%減だった。コメ製焼酎での大きな変化は、焼酎原料全体に占める構成比だ。構成比は…続きを読む
構成比が最も高い芋製焼酎の23年課税移出数量は、15万4434kl(構成比43.5%)で前年の16万5230klに比べて6.5%減となった。シェアの高い県別で見ると、宮崎県が8万9936kl、前年比10.3%減、鹿児島県が6万0559kl、同1.0%…続きを読む
日本酒造組合中央会がまとめた23年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、35万5370klとなり前年の37万6983klと比べ5.7%減だった。原料別でみると芋が15万4434kl(構成比43.5%)で前年比6.5%減。麦は15万3416kl(同4…続きを読む
サントリーグループのビームサントリーは4月30日付で社名をサントリーグローバルスピリッツに変えた。今年は14年の大型経営統合から10年を迎える節目。「より一層サントリーグループとしてのシナジーを発揮する“真のグローバル企業”へと成長していく」(新浪剛…続きを読む
国分グループ本社は4月23日、恒例の国分輸入洋酒・JWINE展示試飲会を帝国ホテル東京で開催した。新たに取り扱いを始めた輸入リキュール「コカレロ」や主力ウイスキー「トマーティン」など、世界16ヵ国約400アイテムのスピリッツやワインを揃え、業界関係者…続きを読む
【関西】小正嘉之助蒸溜所は「嘉之助DOUBLE DISTILLERY」の4月発売で同社のウイスキー定番3商品が揃ったことを記念し、「The Mellow Experience」と題したお披露目会を4月25日、大阪市内で開催した。 小正嘉之助蒸溜所は…続きを読む
女性審査員だけで構成する国際的なワイン品評会「サクラアワード」(ワインアンドスピリッツ文化協会主催)は4月24日、12回目の開催となる25年度の品評会について、新たに「低アルコールワイン」と「ノンアルコールワイン」の審査カテゴリーを追加すると発表した…続きを読む
国分首都圏は、世界的パティシエ青木定治と3年かけて開発したシードルを4月26日に発売した。青木の愛娘の名を冠した「サダハルアオキ SAYA2023」=写真=は、希少な長野県産の赤果肉リンゴを100%使用。フレッシュでフルーティーな香り、酸味と厚みある…続きを読む
商品概要:新「友達がやってるバー」シリーズ。アルコール度数4%。ラムの芳醇な味と、コーラとライムの爽快さが楽しめる。同シリーズは、友達接客体験をコンセプトに東京、原宿にある友達がやってるカフェ/バーと共同開発したブランド。 商品名:友達がやってるバー …続きを読む
商品概要:新「友達がやってるバー」シリーズ。アルコール度数5%。ジンとライムの爽やかな味わいとトニックの甘くビターな余韻が楽しめる、すっきりとした飲み心地に仕上げた。同シリーズは、友達接客体験をコンセプトに東京、原宿にある友達がやってるカフェ/バーと共…続きを読む