商品概要:「アサヒオリオン 75BEER」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。ドイツ発祥のアルトというスタイルのクラフトビール。アロマホップ100%使用による華やかな香りとローストした麦芽由来の芳醇なコクが楽しめる。 商品名:アサヒオリオン 75BE…続きを読む
アサヒビールは5日、今年創業90周年を迎えるウイスキー製造子会社、ニッカウヰスキーの事業方針説明会を開き、1本2000円以上のプレミアムウイスキーカテゴリーで販売数量世界トップ10入りを目指すと発表した。現状は40~50位程度だが、今年新たに60億円…続きを読む
シャンパーニュ「ドン ペリニヨン」など高級洋酒を扱うMHDモエヘネシーディアジオのブルノ・イヴォン社長は5月31日の輸入記者会の合同インタビューで、「シャンパーニュやウイスキーの成長が著しい」との見方を示したほか、足元では高価格帯の商品の充実を加速し…続きを読む
【関西】白鶴酒造は東京支社(東京・銀座)の屋上「白鶴銀座天空農園」での自社開発酒米「白鶴錦」の田植え=写真=を5月24日に終えた。爽やかな風が吹く絶好の田植え日和となった。2023年に引き続き良質な酒米づくりと収量アップを目標とし、日照時間を最大限に…続きを読む
菊水酒造は18日から、数量限定の新商品「菊水 涼風」(720ml・オープンプライス)=写真=を出荷する。爽やかで甘酸っぱいジューシーな味わいが特徴の夏にぴったりの日本酒で、GI新潟に認定されている。 同商品は白ワインに多く含まれるリンゴ酸を多産する…続きを読む
キッコーマンは、マンズワインが造る日本ワイン「酵母の泡」の提案力の底上げに取り組む。足元の販売は価格改定の影響を受けて苦戦を強いられているが、味わいの評価が高いことから、日本固有のブドウ品種の個性を生かす特徴的な製法に焦点を当てて育成を図る。重点ブラ…続きを読む
●居酒屋注力で接点拡大 サッポロビールは、日本ワインの旗艦ブランド「グランポレール」の育成を強化する。 これまで手薄だった居酒屋業態への提案に力を入れて、ブランドと消費者の接点を拡大させる。ブランドの入門ワインに位置付ける「エスプリ・ド・ヴァン・…続きを読む
メルシャンは国内製造ワインならではの価値を磨き上げ、消費者が気付いていない価値や飲用シーンを提案していく。国内製造ワインの「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」シリーズの育成に力を入れる。日本ワインの旗艦ブランド「シャトー・メルシャン」は、24年年間の販…続きを読む
国産・日本ワイン市場では、国産ブドウだけで造る「日本ワイン」を扱う企業が新たな売り方を模索している。値上げによる販売低下や原料ブドウの不足、業務用需要の回復といった環境の変化で提案方針の変革を迫られている。日本ワイン入門者の受け皿となる商品提案も求め…続きを読む
サントリーは国産ブドウだけで造る日本ワイン事業で、日本固有のブドウ品種「甲州」を原料に使ったワインの生産を強化する。ブドウ畑のテロワール(気候風土)を追求し中身品質を向上させることで、「世界に肩を並べる“ジャパニーズワイン”を実現する」(同社)ことを…続きを読む