業務用酒類卸の桶谷は6月13日~9月12日までの92日間、ORA外食パビリオン1階のPRブースに「すたんど おけたに」を出展し、自社PBのリキュールやシロップなどを使った各種アルコールメニューを販売している。 ブースではサントリーの翠ジンと自社の紅…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 オーストリアパビリオンでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した日本酒「獺祭 未来を作曲」を販売している。ワルツを聞かせて仕上げた特別な日本酒として、オーストリアと日本のさらなる交流の深…続きを読む
本格麦焼酎「いいちこ」で知られる三和酒類は、カクテル向け本格焼酎を投入し国内バー業態の開拓を加速する。新商品の「iichiko 彩天(さいてん)」はアルコール分43%とカクテル素材として使いやすく、「和のカクテル」が提供できる商品としてバー需要を取り…続きを読む
商品概要:「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」シリーズ新アイテム。アルコール分8.5%。同シリーズの特徴である“多重奏で、濃密。”な味わいを実現する、ダイヤモンド麦芽使用、トリプルデコクション製法、銅炊き仕込はそのままに、同社白州蒸溜所のモル…続きを読む
キリングループのクラフトビール会社スプリングバレーブルワリー(SVB)は「寿司×クラフトビールフェス」を8年ぶりに復活させる。10種のこだわりの寿司と、和の素材を生かす特別醸造を含む最大20種のビールを揃え、クラフトならではの食との無限の組み合わせが…続きを読む
全国卸売酒販組合中央会は6日、東京・如水会館で第72回通常総会を開催した。國分晃会長(国分グループ本社社長)は今期の重点施策としてコストアップ分の適正な価格転嫁をはじめ四つを挙げた上で、「アルコール規制強化に向けた動きが世界的に勢いを増しており議論の…続きを読む
【関西】辰馬本家酒造は10月1日出荷分から日本酒「白鹿」、リキュール商品の価格改定を実施する。主要商品では上撰黒松白鹿本醸造(1.8L瓶)は、税別希望小売価格が1995円から2196円に値上げとなる。13日、発表した。(藤林敏治)
6月26日付 ▽代表取締役副社長(常務取締役)大倉泰治▽取締役、石田博樹総合研究所長兼技術部長▽常勤監査役(経営本部付部長)安井克弘
日本酒類販売は5月28日、東京のホテルニューオータニで恒例の総合展示会を開催した。今年は「カンパイの創造-体験は新発見」をテーマに、酒類メーカーなど過去最多の257社が出展。企画ブースでは重点ブランドの台湾産ウイスキー「カバラン」をPRしたほか、日本…続きを読む
日本蒸留酒酒造組合は5月23日、大阪・関西万博の取材に訪れた各国の外国人記者を対象に、焼酎甲類の試飲会を実施した。焼酎甲類の代表的な飲み方であるレモンサワーを記者自身に作ってもらい、飲みやすさなどを体験してもらった=写真。海外での情報発信を促し、焼酎…続きを読む