◆完全復活の外食 美十が京都市南区に展開する「atelier(アトリエ)京ばあむ」では、4月12日から「抹茶miniばあむ1本焼き体験」を開始した。自宅で作るのが難しい円形のバームクーヘンを専用オーブンで焼き上げる、本格的な焼成体験を提供する。 …続きを読む
◆完全復活の外食 ●こころの健康支援 大阪ガスと健康総合企業のタニタが展開する「タニタカフェ」がコラボした「ガス火×タニタカフェ」が3月23日、大阪市西区の「hu+g MUSEUM(ハグミュージアム)」の2階にオープンした。さまざまな栄養素をバラ…続きを読む
◆完全復活の外食 ●外国人客で連日盛況 三輪そうめんの老舗大手企業・池利が経営する千寿亭(奈良県桜井市)はインバウンド需要も相まって連日盛況だ。来店した外国人観光客に話を聞くと、「寺巡りや鹿と触れ合った後、日本の伝統食を食べたくて足を延ばした」と…続きを読む
24年の外食産業は完全復活を遂げ、新たなフェーズに突入した。SNSの急激な普及・拡大により、単に食事をする“モノ消費”から、わざわざ食べに行く、特別な体験をするといった“コト消費”へと消費者の行動やマインドにも変化が生じている。「インバウンド」「健康…続きを読む
◆ヘルスケアフード市場 高まる「食」への期待 ●体験価値ある食提供 関西の高齢者施設を中心に、給食サービス事業を展開する大阪市平野区のジャパンメディカルフード。酒瀬川友専務取締役は「施設に入居すると行動範囲が狭まる分、食事は日々に変化をもたらす楽…続きを読む
◆ヘルスケアフード市場 高まる「食」への期待 高齢者施設向けの食事販売事業を展開する奈良県香芝市の(株)土井勝は、家庭料理家の祖とされる土井勝氏のレシピを基に作る“おふくろの味”で人気を集めている。「サワラの塩焼き」「菜の花とキャベツのおひたし」「…続きを読む
◆ヘルスケアフード市場 高まる「食」への期待 介護食・治療食専門卸の三嶋商事は、「確かな商品・確かな情報をお届けする」という使命の下、業界全体における情報連携強化に向けて異業種間の交流機会創出に注力している。 4月には、取引先となる福祉施設などの…続きを読む
◆ヘルスケアフード市場 高まる「食」への期待 ●業界の現状・課題・展望 「給食は安くて当たり前。従業員の早朝勤務や、土日出勤は当たり前。こうした業界の常識を、いかに変えていけるかが今問われている」と話すのは、福祉給食のパイオニアとして、業界をけん…続きを読む
豪州を代表するレストラン経営者であり、世界的に著名なスターシェフ、ルーク・マンガン氏が5月中旬に来日し、来日を記念して、ヒルトン東京、豪州大使館、豪州政府観光局、ワインオーストラリアは、メディアを対象に「ルーク・マンガン来日記念メディアイベント」を行…続きを読む
東京都国立市のイタリアンCasa di Caminoは住宅街に立地する人気の隠れ家レストラン。おいしさはもとより、美や健康にも考慮した料理を提供する中で、はくばくが5月20日~6月9日に実施した「“ととのうランチごはん”フェア」に参画。十六穀雑穀をト…続きを読む