クラダシと日本郵便は4日、資本業務提携を締結した。日本郵便がクラダシに約5億円を出資し、全国の郵便局網や物流インフラを活用して地域密着型の食品ロス削減モデルを構築する。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
国分グループ本社と国分中部は、日本郵便が運営するECモール「郵便局のネットショップ」への出店を通じ、能登地方の復興支援に取り組む。昨年1月の能登地震と同年9月の豪雨で被害を受けた地域の応援に向け、能登の豊かな食文化を全国に拡売するプロジェクトとして展…続きを読む
イオングループは首都圏・近畿圏のSM事業を再編する。首都圏ではユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)傘下のマックスバリュ関東(MV関東)に、ダイエーの関東事業とイオンマーケットを統合する。近畿圏ではダイエーが子会社の光洋を統合…続きを読む
マルハニチロは2~7日まで開催の東北三大祭りの一つ「青森ねぶた祭」に、マルハニチロ侫武多会として出陣している。今年の大型ねぶたの題材は「青森開港400年善知鳥(うとう)中納言安方(ちゅうなごんやすかた)と龍神」で、今年で57回目の参加となる。 同社…続きを読む
ミニストップは8月6日を「ハロハロの日」として日本記念日協会に登録、発売30周年のアニバーサリー企画を展開する。 ハロハロはフィリピン発祥のスイーツをもとにした商品で、かき氷の上にソフトクリームを乗せる。7月31日にはフィリピン大使館でイベントを開…続きを読む
Jミルクは1日、2025年度の生乳および牛乳乳製品の需給見通しを発表した。通期の生乳生産量は前回5月発表時から上方修正したが、2年ぶり減産の見込み。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
中国・福建省を拠点とし、養殖ウナギの世界シェア1位を誇る天馬科技グループは、日本法人の天馬科技を設立した。これに伴い、新たなブランド「ご褒美うなぎ」を展開し、日本市場へ本格参入する。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ニップンは長期ビジョン2030の実現に向けて、成長分野の冷凍食品事業の売上高900億円、海外事業の売上高600億円を目指す。8月1日、東京都内で専門紙と記者懇談会を開催。その席で前鶴俊哉社長は「基盤事業で安定的に価値を創出しながら、成長領域と新規事業…続きを読む
ファミリーマートは価格据え置きで40%増量した企画「お値段そのまま でデカくてうまい!!ざっくり40%増量作戦」キャンペーンを5日から全国の店舗で行う。今年で5年目の増量企画で、前年より2品多い全14品を週替わりで販売する。これまでの増量企画の客層の…続きを読む