【新潟】阿部幸製菓と同社の地元・小千谷市の高校生が共同開発した防災食の発表会が16日、小千谷市内で開かれた。地元の高校生にレトルト食品の製造技術を提供して、防災食を開発した。同市に甚大な被害があった2004年の中越地震を経験していない高校生に防災意識…続きを読む
●「野菜の会社」認知向上へつなぐ カゴメはビジョンとして掲げる「トマトの会社から、野菜の会社に」の実現に向けた施策として、2017年から同社ホームページで野菜に関連する情報サイト「VEGEDAY」を展開している。野菜の栄養や選び方、保存方法、調理レ…続きを読む
ロングセラーのカップ酒「ワンカップ大関」が新幹線の中で楽しめる催しが15日開催された。清酒製造の大関と東海旅客鉄道が組み、同日に東京駅発・新大阪駅着の特別車両「ワンカップ号」が運行。ワンカップと東海道新幹線の誕生60周年を祝い、ラジオ3局によるトーク…続きを読む
ONODERA GROUPのLEOCは12月から新潟県関川村の伊藤農園と食農連携し、温室効果ガス削減に寄与する「環境配慮米」の導入を開始した。同社が給食業務を受託運営する首都圏5ヵ所の社員食堂で、期間限定で環境配慮米として生産した関川産にじのきらめき…続きを読む
トキタ種苗は「グストイタリア」ブランドでイタリア野菜を紹介し、生産者の高付加価値化による収益向上や、飲食店とのコラボなど多様なビジネス展開を後押しする種苗メーカーだ。最近、野菜はもとより農業そのものにも着目し、「イノベジ」を掲げ、人々の命を育み健康を…続きを読む
ものづくり商社のリーディングカンパニー、山善のトータル・ファクトリー・ソリューション(TFS)支社は、協働ロボットやAGV(無人搬送車)を最適配置し、効率的かつ低コストで自動化する次世代のロボット用最新モビリティシステム「ROBO-COTATZ(ロボ…続きを読む
【東北】宮城県北や岩手県一関、奥州地域に伝わる「はっと」は、小麦粉を練り上げ熟成させ、薄く延ばした生地をゆでて食べる郷土料理。全国的にはすいとん、ひっつみ、はっとなどで呼ばれている。チルド、冷凍麺メーカーのマルニ食品(宮城県南方町)は冷凍の「みやぎの…続きを読む
フタバ食品は17日に「でっかいキャラメルモナカ」を全国のファミリーマートで数量限定発売した。キャラメルのコク深い甘みが楽しめる大容量モナカアイスで、今回が3回目の登場となる。 「でっかいキャラメルモナカ」(200ml、178円)はアーモンドペースト…続きを読む
総務省が20日に公表した11月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は119.9となり、前年同月比で4.2%上昇し、8ヵ月ぶりに4%台となった。10大費目の中では光熱・水道(6.8%上昇)、教養・娯楽(4.5%上昇)に…続きを読む
●「おいしさ」を代替チーズの付加価値に 【関西】六甲バターは20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するプラントベースフード(PBF)レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、大阪市中央区のオー…続きを読む