日清食品は、和風カップ麺の基幹ブランド「日清のどん兵衛」をエリア性を強化してリニューアル発売する。「どん兵衛」ブランドでは、つゆの味を東日本と西日本で分けて発売を開始、その後も具材の揚げや七味にも地域の特色を取り入れ、東日本、西日本で味や風味を変えて…続きを読む
味の素冷凍食品は7日、東京都内で24年秋季新製品・リニューアル品体験会を開き、新製品「おべんとPON」シリーズ5品が2024年物流問題などさまざまな社会課題を解決できることをアピールした。 冷凍食品の弁当カテゴリーはコロナ禍以降、需要が回復している…続きを読む
UCCグループは“ネイチャーポジティブ”(失われた生態系を回復し、自然を回復軌道にのせること)実現に向けた取り組みをさらに推し進める。「森林破壊ゼロ宣言」の制定と同グループが優先的に生産性向上や自然生態系回復に関する取り組みを行う「戦略的生産国」ブラ…続きを読む
日本ケロッグは「オールブラン」を腸を快調にする「快腸食材」として、毎食活用することを訴求する。いつもの食事に「ちょい足し」することで、無理なく健康的な生活を送ることを提案していく。 同品は1915年に小麦の外皮を使用したシリアル「ブランフレーク」と…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)と全国各地の生協は、コープ商品約180品を値下げする「くらし応援全国キャンペーン」を9月1日から11月末まで実施。昨年の同時期に実施した第2弾に比べ、対象品目は12%増、供給高は48%増の約160億円を計画する。1…続きを読む
カルビーはポテトチップスの商品開発を通じて、学生に学びの機会を提供すると同時に同社ポテトチップスベーシックアンブレラシリーズにおける〈しあわせバター〉への売上げ偏重という課題解決に挑戦する。昭和女子大学の学生と共創した新商品「ポテトチップス とりしお…続きを読む
新進は7日、群馬大学との共同研究成果発表会を総社工場(群馬県前橋市)で開催した。同社が運営する店舗を実習の場として活用し、企画開発本部企画デザインチームとの連携の下、学生らが4月から取り組んでいた道の駅でのプロモーション企画研究の最終報告を発表した。…続きを読む
【関西】日本メディカル給食協会は9日、治療食・介護食の資質向上を目的とした「第15回治療食等献立・調理技術コンテスト」を大阪市天王寺区の大阪夕日丘学園短期大学で開催した。 一次審査を通過した16チームが参加し、実技とプレゼンテーションを審査員や見学…続きを読む
ニップンは24年秋季新商品戦略として、「おいしさ」で食卓を革新するというテーマの下、冷凍食品は“おいしいメニュー”を、ドライグロサリーは“おいしい食感”をそれぞれ新提案する。冷凍食品は「オーマイプレミアム」の冷凍パスタのほか、市場が伸長しているワンプ…続きを読む
Liquid(リキッド)とエスアイ・システムは8日、外国人の雇用や就労に関わるあらゆる事業者向けに外国人の就労資格管理における法要件を網羅し、不法就労助長を防ぐシステム「外国人あんしん就労サービス」の提供を開始した。 同システムは、累計5000万件…続きを読む