森永製菓は4月21日、「アイスボックス〈グレープフルーツ〉今だけクリアカップ」を期間限定で再発売した。販路を全国・全ルートに拡大。半透明のカップで、ドリンクと合わせたアレンジを訴求する。発売日にはインフルエンサーによるおススメアレンジレシピを公開した…続きを読む
日本の農業と農政は現在、歴史的な転換点にある。国際的には戦争や気候変動、国内では人口減少や高齢化といった複合的な課題に直面し、農業を取り巻く環境はかつてないほどに不安定化している。2024年には「食料・農業・農村基本法」の改正が実現し、国民の間でも食…続きを読む
バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Eco-LAB)は4月15日、農林水産省が発表した「バイオスティミュラントの表示等に係るガイドライン(案)」に準拠する「バイオスティミュラント資材の適正利用に関する基準(自主規格)」を公表した。…続きを読む
マルハニチロは経済産業省、東京証券取引所、情報処理推進機構が選ぶ「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」のうち、「DX注目企業2025」に2年連続で選定された。同社は「データドリブン経営プロジェクト」など、主に三つの取組みが評価さ…続きを読む
【東北】国産ジビエ認証施設に、宮城県大崎市岩出山の合同会社ジビエの郷おおさきが運営する食肉処理施設「大崎市ジビエ食肉処理加工等施設」が4月25日認証された。同認証制度は2018年5月に、安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安心の確保を図る目的で…続きを読む
【関西】ウエノフードテクノは、このほど細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の社会実装に向け取り組む「培養肉未来創造コンソーシアム」にR&Dパートナーとして参画した。培養肉の製造に適した新たな微生物制御技術の確立を目的とし、今回の取り組みを通じて創業以来1…続きを読む
アサヒグループ食品は「ミンティア」ならではのリフレッシュ価値を従来以上に訴求する。5月18日まで日常で小さなストレスとなる「なんてこった」な出来事を展示し、「ミンティア」を片手にリフレッシュを楽しめるイベント施設「日常のなんてこった書店Present…続きを読む
ニッスイの姫路総合工場は4月19日、兵庫県姫路市の「こうでら健康の森」にある「ニッスイの森」の森林保全活動を実施した。海洋生物の多様性は水源である森林の環境と密接に関わっており、水源涵養機能を守ることは海の恵みを享受して事業を行う同社グループにとって…続きを読む
日本気象協会は24日、気象データを活用した新たな生活指数として「アイスコーヒー指数」を公開した。同協会が提供するWebサイト・スマートフォンアプリ「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」で、8月23日までを予定する。全国各地でアイスコーヒーが飲みたく…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は自然環境保全と地方創生への貢献を深耕する。3月に「企業版ふるさと納税」を活用し、北海道根室市で実施する地方創生事業に200万円を寄付した。企業版ふるさと納税は2016年に創設。国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方…続きを読む