北原産業の手を汚さない新形状容器が話題だ。手を汚さずにおむすびやサンドイッチを片手で食べられる「OMS」シリーズと、ポップコーンやスナックを入れたままでも持ち歩き食べられる「FBG(フライバッグ)」シリーズだ。いずれも野外イベントやテークアウト、キッ…続きを読む
桃屋はインフルエンサーマーケティングを深めている。少人数での専用イベントを3日、東京都中央区で行い、発売50周年を迎えた「キムチの素」を単体で深掘りした。その場で調理した「ミートソース」「スペアリブ」「バターチキンカレー」の意外なおいしさで参加者を魅…続きを読む
ニッスイは4日、グループ企業でフランスを拠点にチルド・冷凍水産フライなどを製造販売するシテ・マリン社が、同国内のトレトゥール・ド・パリ社のポンティビー工場を7月21日付で取得したと発表した。フランスで簡便・即食カテゴリーの需要が堅調に拡大する中で、生…続きを読む
キリンビールは23日、中止となった花火を復活させ、大阪・関西万博で打ち上げる。“ビールからの恩返し”を掲げ、売上げの一部を風物詩の保全や継承に役立てる社会貢献活動などを行う「晴れ風ACTION」の一環。万博という世界中から人が集まる場で打ち上げること…続きを読む
高機能玄米協会は7月29日、玄米の市場環境や消費実態の把握を目的に「玄米食白書2025」を発表(本紙編集協力)し、同日、東京都内で記者発表会を開催した。今回、玄米食だけでなく、雑穀・麦ごはんも含め、健康米全体の可能性を追求。玄米の最新動向をまとめると…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、「環境配慮設計認定制度」において清涼飲料用PETボトルに係る設計認定基準が公表されたと報告した。今後、清涼飲料製造事業者各社が各ブランドの個別製品ごとに認定申請を行い、認定製品は経済産業省や各事業者のホームページなどで…続きを読む
●自販機対応アプリの認知向上図る 日本コカ・コーラは、自動販売機対応アプリ「Coke ON」のさらなる認知・ユーザー数拡大に取り組む。同アプリ対応自販機で初めて購入、または7月に同アプリ対応自販機に接続してコカ・コーラ社の製品を買っていない人を対象…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品は業務用個食パスタソースに「国産紅ズワイガニのトマトクリームソース」を加えるとともに、既存品は改良して装い新たなパッケージで10月に再投入する。国産原料などのこだわりを保ちながら、おいしさを追求した全9種類のソースを、幅広い…続きを読む
モンデ酒造は1日、トップキュヴェブランド「yoakeno(よあけの)」の缶ワインシリーズを発売する。山梨県北杜市明野の自社農地で栽培された高品質なブドウのみを使用し、国産ワインの価値創造に挑む。赤・白・スパークリングの3本セットは、専用ギフト箱とショ…続きを読む
昭和産業の秋冬家庭用商品は、プレミックス製品の強化を図る。新製品は、から揚げ粉「極サクッから揚げ粉」=写真=で、「SHOWAホットケーキミックス600g」をリニューアル発売する。 「極サクッから揚げ粉」は、まぶして揚げるだけで衣サクッとお肉はジュー…続きを読む