【新潟】ブルボンは21日、新潟県村上市が管理運営する屋内スケートボード施設「村上市スケートパーク」のネーミングライツパートナーに決定したことを発表した。同社の生産拠点・村上工場が同市内で操業しており、「今後も社会に根差し、健康増進総合支援企業を目指し…続きを読む
「魚離れ」と言われて久しい中、極洋は水産物の取り扱い大手として、社員向けの魚食促進運動「水産会社なら魚を食え!」をスタート。その第1弾として19日、本社のある東京都港区赤坂エリアに勤務する社員を対象に魚の弁当を無料配布した。魚をもっと積極的に食べよう…続きを読む
家庭用チルド(生・ゆで)麺市場は夏の長期化を受け、夏季商材の販売戦略が変わりつつある。即食タイプや冷やし中華などの販売時期を最需要期(7~8月)をまたぐ春と秋にも広げる動きが顕著だ。幅広い季節で涼味タイプの提案強化を図ることで、新しい需要を掘り起こし…続きを読む
アサヒ飲料は「ワンダ」「十六茶」「おいしい水」を注力ブランドに定めて育成を図り、「三ツ矢サイダー」「ウィルキンソン」「カルピス」に次ぐ新たな100年ブランドとして成長を加速させる。長期化する夏の猛暑やコロナ禍以降の健康意識の高まりで水分補給ニーズが拡…続きを読む
公正取引委員会は18日、九州シジシーがCGCブランドのPBで加盟スーパーの販売価格を制限していた問題で、独占禁止法の規定に基づき警告を行った。背景にはスケールメリットのあるCGC商品でさえ値下げせざるを得ない九州の過酷な店舗間競争があるとみられ、小売…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げている。今年は4月19~20の2日間、しずてつストア田町店(静岡市葵区)で開催。フローズン商品の魅力を再発見・再認識してもらい、売場での購買…続きを読む
桃屋はこのほど、初めてインフルエンサー向けの商品説明会を行ってブランディング、情報拡散を進めた。75人が参加して、その総フォロワー数は735万人。社員による商品紹介が好評を博した。2月25日に発売した「揚げ葱がザクっと香ばしい食べるねぎ油」などについ…続きを読む
【関西】日本GLPが2月、神戸市東灘区に国内最大級の賃貸型全館冷凍冷蔵および全館可変温度帯仕様のマルチテナント型物流施設「GLP神戸住吉浜」を竣工した。すでに日本アクセス、水間急配などの計3社で満床稼働が決まっている。施設規模は地上5階建て、延床面積…続きを読む
菓子の本質的な価値の一つである「癒やし」を、自律神経の動きから定量化する取り組みがスタートした。医療・健康系DXを推進するメディカル・データ・ビジョン社が開発した、非接触型生体情報取得技術を搭載し、自分の顔をスマートフォンのカメラで10秒間撮影するだ…続きを読む
ローソンは今期、酒類の商品戦略で付加価値型の商品開発に重点を置く。25日から野沢温泉蒸留所(長野県)のジンを使用した同社限定のジンソーダを初めて発売する。350ml缶で税込み350円と高単価だが、本格的な味わいを手軽に楽しみたいというニーズをつかむ。…続きを読む