【関西】カネテツデリカフーズは1日、カキを使用せずに本物のカキフライの味・食感・見た目を再現した「大粒ほぼカキフライ」=写真=を発売した。8月31日までの夏季限定で、全国の小売店・カネテツ公式オンラインストアで販売する。 同社はアレルギー反応や食中…続きを読む
全国にフルサービス型の喫茶店を展開するコメダ(名古屋市)は、ラムネ菓子「クッピーラムネ」で知られるカクダイ製菓(同市)と初のコラボレーションを行い、5日から全国のコメダ店舗で限定メニューを販売している。対象商品は「クッピーラムネ シロノワール」と「ク…続きを読む
ブルボンは3日、新商品「ミネラル塩タブレット forACTIVE」(21g・オープンプライス)=写真=を期間限定で発売した。4種類のミネラルと「パラチノース」を配合したシトラス味の錠菓で、携帯しやすい小袋サイズのパッケージを採用した。 同商品は「ミ…続きを読む
【中部発】近年、睡眠サポート関連市場が拡大している。睡眠の重要性に関する研究が進み、さまざまな分野の企業が市場に参入。特にヤクルト本社の「Yakult1000」が大ヒットしたのを皮切りに、乳酸菌飲料やヨーグルトを中心とする睡眠サポート食品が売場で目立…続きを読む
農心ジャパンは10日、同社の看板商品「辛ラーメン」の専門店「辛ラーメン粉食(ブンシク)POPUPストア」の日本1号店を、原宿・竹下通りにオープンした。同店は本場さながらの粉食文化の発信と、同社が扱う商品の紹介を目的として設置。若者が多く集まることに加…続きを読む
丸美屋食品工業は今期1~5月、ふりかけと中華ソースがけん引し、売上げを伸ばしている。釜めしの素が苦戦したが、「のりたま」の発売65周年企画などが奏功。釜めしは人気の「のりたま」限定品を付けてスポット発売し、挽回を図る。流通し始めた備蓄米にも活用しても…続きを読む
ヤオコーは11日、東京23区内への初出店となる杉並桃井店(東京都杉並区)を開設した。売場面積1686平方m(510坪)と標準規模に近い広さで、初年度は30億円を計画する。川野澄人社長は23区内の商圏について「それぞれの区で街の性格が大きく異なるので一…続きを読む
フードロス削減に取り組む最愛の食卓は、企業などで出た調理済みの食事を再分配する「かんしょくプロジェクト」に取り組む。その一環として東京都が都営住宅の集会所などを活用して居場所づくりを推進する「東京みんなでサロン」と連携。2月から東京都内の都営住宅の集…続きを読む
いなげやは最大の集中出店地域の東京・西東京と練馬区でさらに営業基盤を固めた。11日開店の「いなげや保谷駅前店」(西東京市)で同市内4店目、隣接する練馬区内を含めて12店となった。本杉吉員社長は「圧倒的にシェアを取るには、駅前を含めてすべて取りに行く」…続きを読む
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料に準…続きを読む