ファミリーマートの26年2月期第2四半期連結業績は、日本基準で本業のもうけを示す営業利益に相当する事業利益が616億円(前年比19.1%増)で過去最高だった。既存店の日商増加や店舗数の増加、広告メディア事業の売上げ拡大による増収を確保したほか、前年並…続きを読む
トーホーの26年1月期上半期の業績は増収減益となった。食品スーパー事業からの撤退や低調な海外事業が減収要因となったが、国内外食産業への販売が堅調に推移し、増収を確保した。営業利益は食品スーパー事業の撤退が増益に寄与した一方、DTB事業でのシンガポール…続きを読む
サトウ食品の26年4月期第1四半期連結決算は売上高89億4100万円(前年比18.5%増)、営業利益8億6400万円(同510.6%増)、経常利益9億7400万円(同290.9%増)、純利益10億6700万円(同524.6%増)の増収増益となった。売…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は8月27日、26年1月期の通期業績予想を公表した。好調な海外飲料事業の増収で国内飲料事業と食品事業の減収をカバーし、連結売上高は2434億円(前年比2.6%増)、連結営業利益は18億円(同62.4%減…続きを読む
東海澱粉の25年6月期(78期)連結決算は、前年比9.9%増と売上げを伸ばした農産物がけん引する形で、売上高2198億8800万円(前年比6.9%増)、営業利益65億2900万円(同27.9%増)、経常利益67億4300万円(同22.2%増)、純利益…続きを読む
ダイドーグループホールディングスの26年1月期第2四半期の連結決算は微増収減益で着地した。好調な海外飲料事業は上期として過去最高益を更新するも、国内飲料事業の減益が響き、前年比で売上高は0.1%増、営業利益は39.5%減、経常利益は94.9%減となっ…続きを読む
【関西】尾家産業の第1四半期業績は売上げが2桁超の伸長、さらに関西地区は万博特需などで前年比13%増と絶好調だ。大阪市内で21日に開いた秋季提案会で尾家健太郎社長は「物価高での消費意欲の減退を懸念しつつインバウンド需要とエリア戦略が奏功。7月も順調、…続きを読む
物語コーポレーションの25年6月期連結決算は売上高1239億2100万円(前年比15.6%増)、営業利益92億4200万円(同13.1%増)、経常利益90億3500万円(同5.2%増)、当期純利益61億5700万円(同9.1%増)と5期連続で増収増益…続きを読む
伊藤忠食品の26年3月期第1四半期連結業績は売上高1750億5200万円(前年比3.2%増)、営業利益27億1300万円(同8.6%増)、経常利益34億3400万円(同9.3%増)、四半期純利益26億6400万円(同25.5%増)の増収増益となった。…続きを読む
【長野】マルイチ産商の2026年3月期第1四半期業績(連結)は、売上高が714億3400万円で前年比(以下同)13.4%増、営業利益が4億2600万円で66.3%増、経常利益が6億1800万円で8.1%増と、いずれも伸びた。24年11月に養殖事業のダ…続きを読む