【北海道】北海道缶詰協会は3月27日、TKPガーデンシティ札幌駅前で「第67回北海道缶詰協会研究会」=写真=を開催した。 同協会の福貴迫芳郎会長(マルハニチロ北日本社長)は、「諸物価高騰で原材料が値上がりし、缶詰の店頭価格は昔の2~3倍になっている…続きを読む
消費者庁による「いわゆる健康食品に関する意見交換会」が3月10日、東京都内で開催された。パネルディスカッション=写真=において、健食の使い方が必ずしも消費者に正しく伝わってないことが再確認され、あらためて健食業界とともにメッセージの出し方を検討していく…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムがホテルニューオータニ東京で3月19日に開催され、伊藤忠商事執行役員食料カンパニープレジデント・宮本秀一氏が「激変する世界と日本に求められる備え ~日本の食品産業の針路~」をテーマに講演した。 宮本氏は「これ…続きを読む
13日に開幕する大阪・関西万博でオーストラリアはパビリオンを出展する。万博の期間中、業界関係者を対象として合計4回のワインセミナーをオーストラリア大使館商務部が開催し、65ワイナリー350ワインからトップソムリエが厳選したワインを試飲紹介する。講師はマ…続きを読む
全国豆腐連合会(全豆連)は2月末、カナダ大豆セミナー開催のため訪日していたカナダ大豆協会関係者らと懇談会を実施した。カナダ大豆協会は、「日本の豆腐市場を学び、発展に向けて自由にディスカッションをしたい」(ジェイソン・マクノートン会長)と呼び掛け、大豆…続きを読む
●八芳園・トリドールHD登壇 農研機構を中心に、主に茨城・つくば市の事業者が参画する交流組織「フード・フォラム・つくば」のフードセーフティ分科会は19日、講演会「衛生管理のグローバル化と効能」を開催した。 食品流通のグローバル化、訪日客などインバ…続きを読む
食品衛生関連の行政施策を中心にリスクコミュニケーション活動を推進している食品保健科学情報交流協議会(食科協、加地祥文理事長)は14日、食肉・野生鳥獣肉の安全確保をテーマに勉強会を開催した。 講演は2題で、元厚生労働省で食品衛生法の改正や食鳥検査法の…続きを読む
食品施設の食中毒対策や医療機関の院内感染対策など、さまざまな場面で環境の衛生検査は重要な位置付けにある。簡便・迅速な衛生検査法に関する情報を発信している迅速検査研究会は3月13日、神戸市内で第13回「HACCP導入のための迅速検査実習」を開催した。同…続きを読む
機能水研究振興財団とルイ・パストゥール医学研究センターは18日、東京都港区の北里大学白金キャンパスで生物安全実践講習会(PBF)の基盤コースを開催した。 PBFは病原体の基礎知識や取り扱い技術、感染予防のための衛生管理、感染症発生時の危機管理、関連…続きを読む
カルピジャーニ・ジャパンは、グループ会社であるV AIRの最新グラニータマシン「SMART+(スマートプラス)」の展開を開始した。同品で安定した品質のフローズンドリンクを効率よく提供し、人件費などのコスト削減から商品開発、アフターフォローといった飲食…続きを読む