●6部門投票 「できたて工房」を新設 【九州】「第11回マイングNo.1おみやげ決定戦」の表彰が8日、博多駅ビル内のマイング広場で行われた=写真。同企画は、九州最大級のおみやげ処「博多エキナカ マイング」に並ぶ商品のなかから、来店客が投票で「おみや…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「作物による土壌の硝化抑制で地球環境にやさしい効率のよい食料生産を」 環境負荷低減・生産性を両立 農地に投入される窒素肥料は過去50年間で約10倍に増加した一方で、食料生産は約3倍にとどまっている。こ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「生地特性に関連したグルテニン-グリアジン相互作用-熱と干ばつの影響」 環境要因で生地特性変わる 小麦粉を水と混ぜると、小麦に含まれる二つの主要なタンパク質のグルテニンとグリアジンは、どちらも水と相互…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「極性脂質に焦点を当てた小麦粉品質向上に関する基礎研究」 品質向上向け小麦脂質期待 脂質は食品中に存在する構造的に多様な主要栄養素であり、トリアシルグリセロール(TAG)のような単純なものから、ジガラ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「高食物繊維小麦の澱粉構造と脳腸相関」 摂食量減、体重管理へ寄与 高食物繊維小麦といえば、細胞壁繊維成分(アラビノキシランやフルクタン)を多く含む小麦を意味するが、一般的には澱粉(でんぷん)中のアミロ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●顧客と一体で食文化創造 穀物科学の基礎的研究に注力 国内は人口減少が想定され、コストインフレの環境が継続する中、当社は小麦粉の安定供給の責任を果たしながら、収益構造の改善とトップラインおよびシェアの維持…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム 日清製粉は5日、「第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を都内で開催した。これは「食文化創発カンパニー」の実現を推進する創業125年目の同社が、小麦粉二次加工における課題解決に資する情報の共有を目的に実施…続きを読む
【中国発】オタフクソース、あじかん、広島海苔の3社は4日、夏と秋の節分を前に、3社合同で「巻寿司教室」を開催した。広島市西区商工センターに拠点を置く3社が、それぞれの製品を使用した2種類の巻き寿司を、各社指導の下で作った。(浜岡謙治) ●節分に恵方…続きを読む
【関西】大阪・関西万博に出店している六甲バターのチーズ代替植物性食品レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」が好調だ。4月13日の開幕から100日間で累計提供商品数は10万食を超え、8月8日には15万食を突破。購入者に行ったアンケートでは9割以上が…続きを読む
【東北】福島県伊達市産の桃をPRするイベントがこのほど、イオンスタイル仙台卸町であり、須田博行伊達市長やミスピーチキャンペーンクルーらが店頭でおいしさを伝えた。 イオン東北と伊達市が毎年実施しているもの。店頭には甘さとかための食感が特徴の主力品種「…続きを読む