ハナマルキは飛騨市とのコラボレーションで「ハナマルキッチンin飛騨市」を1日に開催、参加者らは「液体塩こうじ」と郷土食材を使用した焼きブリ大根などメニュー3品の調理に取り組んだ。同社商品の周知のため、17年から展開している料理教室「ハナマルキッチン」…続きを読む
ひかり味噌は11月17日、一般財団法人「C.W.ニコル・アファンの森財団」との企業タイアップ第1号として森づくり協定を締結したアファンの森(長野県信濃町)で、第2回森づくり体験セミナーを実施した。 今年5月に開催した第1回森づくり体験セミナーに続き…続きを読む
【中部】春日井製菓(名古屋市)は11月29日にミッドランドスクエアシネマ(同市)で、今回で33回目となった同社が企画する「スナックかすがい」を開催した。同イベントは、さまざまな分野で活躍する好奇心旺盛な大人たちをお菓子を通してかすがう(エンゲージする…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)は11月29日、食品微生物検査の技術的進歩と今後の方向性をテーマに第55回学術セミナーを開催した。近年、食品微生物の検査室でも人手不足や総労働時間の削減などは共通の課題であり、いわゆる代替法(公定法以外の検査法)…続きを読む
【中部】中部エリアの食品製造技術に関わる技能組織である包装食品技術協会(会長=杉山仁朗、富士特殊紙業会長)は11月26日、名古屋市中区のアイリス愛知で「第27回会員交流のつどい」を開催。企業の発展と食文化の振興に寄与しているヒット商品やロングセラーを…続きを読む
駅弁の製造販売を手掛ける花善(秋田県、創業1899年)、まねき食品(兵庫県、同1888年)、松浦商店(愛知県、同1922年)の老舗3社は、駅弁の文化継承と海外輸出を目的に「EKIBEN WORLD TEAM」を結成。「日本の駅弁を世界のEKIBEN」…続きを読む
カゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらい、将来の野菜不足ゼロを目指す食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」を「放課後NPOアフタースクール」と協働で2018年から全国で開催している。12月4日には山口聡社長が野菜先生として、川崎市高津区の小…続きを読む
食品品質保持技術研究会(品保研、鍋谷浩志会長)は2日、設立50周年を記念して講演会を開催した。講演会の冒頭、鍋谷会長は脱酸素剤の開発や実用化が品保研の発足のきっかけであったことを振り返るとともに、「食品の品質保持技術の開発は、さまざまな分野の技術者や…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は11月28日、同社が運営する食品包装専門情報サイト「パックタイムス」で、サイトでは初となるWebセミナー=写真=を開催した。 第1回のWebセミナーは、コップを中心に製造・販売している東罐興業(愛知県小牧市)の社員をゲスト…続きを読む
ウェザーニューズは13日から、期間限定で「ウェザーニュース コラボカフェ」を開催する。東京都豊島区のatari CAFE&DINING池袋PARCO店で、2025年1月12日までの30日間実施する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。