◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「高食物繊維小麦の澱粉構造と脳腸相関」 摂食量減、体重管理へ寄与 高食物繊維小麦といえば、細胞壁繊維成分(アラビノキシランやフルクタン)を多く含む小麦を意味するが、一般的には澱粉(でんぷん)中のアミロ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●顧客と一体で食文化創造 穀物科学の基礎的研究に注力 国内は人口減少が想定され、コストインフレの環境が継続する中、当社は小麦粉の安定供給の責任を果たしながら、収益構造の改善とトップラインおよびシェアの維持…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム 日清製粉は5日、「第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を都内で開催した。これは「食文化創発カンパニー」の実現を推進する創業125年目の同社が、小麦粉二次加工における課題解決に資する情報の共有を目的に実施…続きを読む
【中国発】オタフクソース、あじかん、広島海苔の3社は4日、夏と秋の節分を前に、3社合同で「巻寿司教室」を開催した。広島市西区商工センターに拠点を置く3社が、それぞれの製品を使用した2種類の巻き寿司を、各社指導の下で作った。(浜岡謙治) ●節分に恵方…続きを読む
【関西】大阪・関西万博に出店している六甲バターのチーズ代替植物性食品レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」が好調だ。4月13日の開幕から100日間で累計提供商品数は10万食を超え、8月8日には15万食を突破。購入者に行ったアンケートでは9割以上が…続きを読む
【東北】福島県伊達市産の桃をPRするイベントがこのほど、イオンスタイル仙台卸町であり、須田博行伊達市長やミスピーチキャンペーンクルーらが店頭でおいしさを伝えた。 イオン東北と伊達市が毎年実施しているもの。店頭には甘さとかための食感が特徴の主力品種「…続きを読む
日本スナック・シリアルフーズ協会はこのほど、創立20周年記念式典を東京都内で開催した。同協会は2004年に日本ポテトチップス協会と日本コーンフーズ協会が合併し発足した。05年に全国小麦あられ協会が加盟し現在に至る。 同協会の前身である日本ポテトチッ…続きを読む
●持続可能な農業実現 日本食糧新聞社は6日、本社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。ヤンマーマルシェの松田彩友美フードソリューション部農産部穀物G玄米PJリーダーが「スマート農業の現状と課題」をテーマに講演した。 農業従事者の高齢化と後継…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げている。長野県では初めて、10月18~19日にデリシア広丘店(松本市)で開催する。フローズン商品の魅力を再発見・再認識してもらい、売場での購…続きを読む
【中部】健康・美容への期待や生鮮トマトが高騰した際の代替利用により、カゴメのトマトジュースの出荷量は3年連続で過去最高を記録している。14年から毎年夏に数量限定で発売している「カゴメトマトジュースプレミアム」が5日から発売を開始した。初日はイオンスタ…続きを読む