●デジタル技術活用が鍵 食品安全に関する国際的な議論の場で、近年「食品安全文化」(フードセーフティ・カルチャー、FSC)の考え方が広まりつつある。FSCの根底には「食品事故や食品偽装、食品テロなどの未然防止にはHACCPの導入や食品安全認証の取得だ…続きを読む
ONODERA GROUPで「ゴ・エ・ミヨ」出版事業を手掛けるゴ・エ・ミヨ ジャポンは3月18日、「ゴ・エ・ミヨ2024」が同19日に発刊されることを記念して、同授賞式を東京都千代田区のパレスホテル東京で開催した。同賞は、シェフのための賞に加え「ソム…続きを読む
●唯一無二の体験提供 サッポロビールは2日、「ヱビス・ブルワリー・トウキョウ」のグランドオープン記念イベントを開催し、野瀬裕之社長が「ヱビス」のブランドアンバサダーで俳優の山田裕貴と記念イベントに出席し、「主力ビールの『黒ラベル』は3月に入っても順…続きを読む
●酒かす・ホエイの魅力を語る 森永製菓は「森永甘酒」にも使用され日本酒製造時の副産物である酒かすとチーズ製造時の副産物(カス)であるホエイの魅力を語り、「2つのカス」の新たな可能性を探るイベント「第1回カスサミット」を森永製菓発のベンチャー企業「S…続きを読む
【関西発】カゴメは3月28~31日、野菜が育つ畑と暮らしのつながりを学ぶことができる体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を、京都市南区のイオン京都洛南ショッピングセンターで開催した。 3年目となる今年は、会場内のコンテンツをさらに充実。高さ2.…続きを読む
【関西】黄桜は、桜の開花時期に京都市伏見区の宇治川派流で行われる桃山語り部の道「桜まつり」(同実行委員会主催)に合わせ6、7の両日、会場に近い同社直営店「キザクラカッパカントリー」(京都市伏見区)で「桜まつり@黄桜」を開催する。午前10時から午後4時…続きを読む
●“つくり手”の思い発信 体験型コンテンツ多彩に サントリーのビール醸造の拠点「〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」が竣工60周年を迎えた今年、見学ツアーを刷新し生まれ変わる。新たに動画やVR技術を取り入れ、同社のビールづくりを支える“つくり手”の…続きを読む
●全国11ヵ所で 妻夫木が“一杯目” サッポロビールは3月27日から全国11ヵ所で「黒ラベル」の完璧な生ビール体験を提供する「ザ・パーフェクト 黒ラベル エクスペリエンス2024」をスタートした。同日には皮切りとなる東京ミッドタウンに10年にわたり…続きを読む
【関西】沢の鶴は5年ぶりとなる「沢の鶴蔵開き」を3月16日、神戸市灘区の同社本社工場と沢の鶴資料館で開催した。高級酒の有料試飲や焼き鳥など日本酒に合う料理の販売などがあり、約4000人が来場した。 日本酒ファンや地域の人らとの交流の場となるよう、酒…続きを読む
●近畿特産品販売で御堂筋の活性化へ 【関西】官民が連携して御堂筋の活性化に向けた取組みを行う「御堂筋天国プロジェクト」の第31弾となるイベント「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ~」が3月22日、御堂筋に面した淀屋橋odona前(大…続きを読む