食品品質保持技術研究会(品保研、鍋谷浩志会長)は2日、設立50周年を記念して講演会を開催した。講演会の冒頭、鍋谷会長は脱酸素剤の開発や実用化が品保研の発足のきっかけであったことを振り返るとともに、「食品の品質保持技術の開発は、さまざまな分野の技術者や…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は11月28日、同社が運営する食品包装専門情報サイト「パックタイムス」で、サイトでは初となるWebセミナー=写真=を開催した。 第1回のWebセミナーは、コップを中心に製造・販売している東罐興業(愛知県小牧市)の社員をゲスト…続きを読む
ウェザーニューズは13日から、期間限定で「ウェザーニュース コラボカフェ」を開催する。東京都豊島区のatari CAFE&DINING池袋PARCO店で、2025年1月12日までの30日間実施する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【中部】茶淹(名古屋市)は、FabCafe Nagoyaと共催でCHAnoKURA(岐阜県中津川市)、MITTS WORKS(愛知県春日井市)と協力し、1日にレイヤード ヒサヤオオドオリパークで「chayoi park nagoya」を開催した。来場…続きを読む
NCF日本業務用食材流通グループ(以下、NCF)は11月28日、「創立30周年記念祝賀会」を東京都文京区の東京ドームホテルで開催。会員・賛助会員ら168人が出席し、30周年を祝った。NCFは1994年10月、故・臼田満関東食糧前社長、佐々木忠教代表幹…続きを読む
Jミルクと乳の学術連合は11月30日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で、学術研究集会「ジャパンミルクコングレス2024」を開催した。乳に関する多角的な知見が一堂に集まり、口頭4題、ポスター17題の計21演題を発表。酪農乳業関…続きを読む
正月文化の継承やおせち料理のさらなる普及を目的に、昨年から「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を推進する紀文食品は11月27日、一般消費者約40人を招いて「『子育てに役立つ日本の行事』と『アレンジおせち』を学ぶ会」を東京都内で開催。セミナーや試食会…続きを読む
静環検査センターはこのほど、恒例の「静環オータムセミナー」を開催し、東京サラヤHACCP事業推進室の家柳典行室長が食品安全文化、ペットフード公正取引協議会の黒崎陽一氏がペットフード関連の法律やルールをテーマに講義を行った。また、静環検査センターの稲垣…続きを読む
より良い(better、ベター)生産・栄養・環境・生活の実現のために、畜産・乳製品セクターは食料システムに貢献する重要な役割を担っている--タナワット・ティエンシン国際連合食糧農業機関(FAO)事務局長補は、Jミルクが11月30日に開催した「ジャパン…続きを読む
【中部】カナダビーフ国際機構は、今後さらなる日本市場拡大に向け、カナダビーフの知識を深めて販売促進につなげるため11月12日、名古屋東急ホテルでセミナーとレセプションを実施した。東京を皮切りに名古屋・福岡・韓国の4ヵ所で19年以来の開催となった。 …続きを読む