社会全体で高齢化が進む中、食を介した健康の維持増進、ウェルビーイングの実現には「個々人の健康状態の可視化」と「科学的根拠に基づく適正な食生活の推奨」は、今後ますます重要な位置付けとなる。そうした背景から、農研機構食品研究部門(高橋清也所長)を中心とす…続きを読む
関西食品界の結束と飛躍を願う、新春賀詞交歓会や懇親会が連日催された。各会では被災地への支援、食品業界が向き合う課題への対応を確認しつつ、2025年の大阪・関西万博に向かって徐々に盛り上がりをみせる関西市場へのポジティブなあいさつが聞かれた。1月13~…続きを読む
【関西発】日本外食品流通協会(外食協)近畿支部は新年賀詞交歓会を大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で1月16日に開催した。会員、賛助会員ら約210人が参集。能登半島地震の犠牲者への黙とうの後、予期せぬ事態への事業継承リスクに備え連携して関西外食産…続きを読む
【関西発】大阪外食産業協会(ORA)は1月25日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で賀詞交歓会を開催した。会員企業や来賓の行政関係者ら約420人が参集、外食産業のさらなる発展と地位向上を目指し交流を深めた。 中井貫二会長(千房代表取締役社長)は…続きを読む
【関西発】大阪海苔協同組合は1月19日、ホテルニューオータニ大阪で「大阪海苔業界・新年の集い」を開催した。企業会員33人が新年のあいさつを交わした。 村瀬忠久理事長は冒頭、「現時点では、今年の海苔の生産枚数・金額はともに昨年よりも上がっているが九州…続きを読む
【関西発】日本マーガリン工業会関西支部は1月25日、新年賀詞交歓会を大阪市北区のANAクラウンプラザホテル大阪で開催した。会員企業や関連団体などが業界のさらなる発展に向け結束を強めた。 榎潤支部長(カネカ取締役常務執行役員)は冒頭、能登地震に触れ「…続きを読む
【関西発】マリンフードは1月27日、「2024年マリンフード新春パーティー」を大阪市北区のANAクラウンプラザホテル大阪と東京都港区の品川プリンスホテルの2会場で開催した。関連企業や同社社員ら合計545人が事業のさらなる成長と業界の振興を誓った。 …続きを読む
【関西発】丸正高木商店は「2024年新年交歓会」を1月17日、ホテルグランヴィア京都で開催した。社員や取引先の企業関係者ら約200人が出席し親睦を深めた。昨年6月に社長に就任した高木良典社長は既存得意先だけでなく新分野の販路獲得に積極チャレンジしてい…続きを読む
【中国】あじかん、オタフクソース、広島海苔の3社は1日、2月3日の節分を前に、3社合同で巻寿司づくり教室「節分巻寿司教室」を広島市西区のWood Eggお好み焼館で開催した。 巻寿司教室には、3社の公式インスタグラムをフォローし、各社の投稿のいずれか…続きを読む
今や各社は国連が掲げた目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に沿った社会貢献活動を行っていることでしょう。とはいえ、その取り組みは大手企業を中心に進んでいる一方、中小企業では認知度は高まりつつも、取り組みは進んでいないと言われています。しかし、積極的…続きを読む