冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会が19日に公表した23年(1~12月)の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は3.3%減の154万5568t。金額と数量の差について木村均専務理事は「家庭用は物…続きを読む
女性特有の健康課題に対応するサプリメント(フェムケアサプリ)市場が成長軌道に乗っている。 富士経済が11日に発表した市場調査データによると、高伸長品目である更年期ケアサプリの好調維持に加え、月経前症候群(PMS)ケア商品の拡大も著しい。男性側の理解…続きを読む
POSデータから、24年3月新発売の「菓子」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「チョコエッグ(ポケットモンスター)20g」、2位「亀田の柿の種うましお 150g」、3位「かっぱえびせん桜えび 50g」となっている。KSP-SPが提供する全国食品…続きを読む
冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会が19日に公表した23年(1~12月)の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は3.3%減の154万5568t。金額と数量の差について木村均専務は「家庭用は物価上…続きを読む
総務省が19日に公表した3月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は115.3となり、前年同月比で4.6%上昇した。上昇率が食料全体の水準を上回った品目は、穀類(6.3%増)、米類(7.2%増)、牛乳・乳製品(9.3%…続きを読む
国内労働力の減少が加速している。総務省が12日に発表した23年10月1日現在の人口推計によると、15~64歳の生産年齢人口は7395万人となり、総人口がピークアウトした08年に比べ835万人減少した。わずか15年で大阪府の人口に匹敵する労働力が失われ…続きを読む
国内労働力の減少が加速している。総務省が12日に発表した23年10月1日現在の人口推計によると、15~64歳の生産年齢人口は7395万人となり、総人口がピークアウトした08年に比べ835万人減少した。わずか15年で大阪府の人口に匹敵する労働力が失われ…続きを読む
POSデータから、24年3月新発売の「飲料」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「三ツ矢 檸檬サイダー 500ml」、2位「ジョージア 贅沢ミルクコーヒー 500ml」、3位「カゴメ野菜生活 瀬戸内柑橘ミックス 195ml」となっている。KSP-…続きを読む
総務省統計局の家計消費状況調査によれば、23年のインターネットを利用した1世帯当たり年平均の1ヵ月間の支出額は地区間で開きが大きかった。全国と比較して、関東が大きく上回ったほか、近畿は全国並みの水準で、それに東海が次ぐ。一方、それ以外の地区は全国、人…続きを読む
2月度の小売業の販売動向はうるう年で前年より営業日数が多かったほか、振り替え休日で祝日も一日多かったのが全業態で売上げを押し上げ、前月より大きく上げ幅を上昇した。百貨店は2桁増で、SCも高い伸びだった。CVS、SMやGMS、DgSも恩恵を受けた。(山…続きを読む