酒類の適正な摂取量などを示す厚生労働省のいわゆる「飲酒ガイドライン」の発表から1ヵ月強。飲食店で注文されるアルコールの量や内容を発表前と比べると、全体の87.3%が「特に変化なし」と回答、「変わった」と答えたのは1.3%にとどまることが分かった。「飲…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む
POSデータから、24年2月新発売の「パン」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「薄皮ポテトサラダパン 4個」、2位「薄皮ナポリタンパン 4個」、3位「ミニスナックゴールドベイクドチーズケーキ」となっている。KSP-SPが提供する全国食品スーパー…続きを読む
●香港とシンガポールが食経験・喫食意向で高ポイント 日本産コメ輸出量が1、2位を占める香港とシンガポールの消費者は、食経験・喫食意向ともに極めて高いことが分かった。日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)が行った現地意識調査の結果で、日本…続きを読む
POSデータから、24年2月新発売の「アイス」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「雪見だいふく(PREMIUMとろけるミルク)」、2位「ハーゲンダッツ ミニカップ キャラメルロイヤルミルクティー」、3位「チョコパイアイス(ショコラベリー)50m…続きを読む
総務省が発表した1月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は28万9467円だった。物価変動の影響を除いた実質では、前年比6.3%減で大幅に落ち込み、11ヵ月連続の減少となった。 食料品への支出は8万3399円で2.7%…続きを読む
SMの景況感の判断が変化の兆しを見せている。SM3団体の景況感調査によると、今年1月にSMの中核店の景気判断DI(指数50で横ばい)が7ヵ月ぶりに50を下回った。昨年7月にはコロナ特需があった20年4、5月に次ぐ高い水準に達し、12月まで50を上回っ…続きを読む
1月度の小売業の販売動向は前月と同様に全業態が前年超えを持続したが、企業や業態によって上げ幅に開きが出た。百貨店やSCは訪日客需要や帰省などの影響で高い伸び。CVSは小幅なプラス。スーパーもおおむね前年超えも単価の上昇による。前年割れ企業もあり、企業…続きを読む
POSデータから、24年2月新発売の「飲料」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「クラフトボス とろける白桃オレ 500ml」、2位「ファンタゴールデングレープ 410ml」、3位「三ツ矢特濃オレンジ PET 500ml」となっている。KSP-S…続きを読む
POSデータから「米菓」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計した。2023年10月~2023年12月の1位は「亀田の柿の種 6袋 180g〈亀田製菓〉」だった。上位20位中7品を亀田製菓が占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約10…続きを読む