POSデータから「みりん」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計した。2023年10月~2023年12月の1位は「タカラ 本みりん 醇良 PET 1L〈宝酒造〉」だった。上位20位中12品を宝酒造が占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケッ…続きを読む
◆企業数で日本は2位 2022年度の「世界の食品メーカー売上高ランキング100」がまとまった。この表に登場するための売上高の水準はこれまで年々上昇してきたが今回は36億ドル(約4780億円)となり前年から2億ドル減少している。この水準をクリアできた日本…続きを読む
総務省が発表した2023年12月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は32万9518円だった。物価変動の影響を除いた実質では、前年比2.5%減で、10ヵ月連続での減少となった。 食料品への支出は10万8101円で1.3…続きを読む
POSデータから「菓子パン」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計した。2023年10月~2023年12月の1位は「薄皮つぶあんぱん 4個〈山崎製パン〉」だった。上位5位中4品を山崎製パンが占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約10…続きを読む
消費者の節約志向が一段と鮮明化してきた。総務省が6日に発表した23年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は、物価変動の影響を取り除いた実質ベースで前年比2.6%減少した。食料などの値上がりで名目ベースでは3年連続のプラス(1.1%増)だ…続きを読む
23年12月度の小売業の販売動向は、前月に続いて各業態とも好調を持続した。コロナ後、初の年末商戦を迎え、百貨店やSC、CVSは人流の回復が本格化し、客数増が売上げに寄与した。SMやGMSは、値上げでプラスを持続した。(山本仁) ●団体・生協統計=全…続きを読む
●人流回復、値上げで全業態が前年超え 23年暦年(1~12月)の業態別販売動向はアフターコロナの人流回復と値上げが大きく影響し、全業態が前年を上回った。 新型コロナの5類への移行で行動制限も撤廃されて、CVSは客数増で売上げを伸ばし、百貨店は訪日…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社3…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む
POSデータから「チーズ」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計した。2023年10月~2023年12月の1位は「6Pチーズ 102g〈雪印メグミルク〉」だった。上位5位中3品を雪印メグミルクが占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約…続きを読む