【関西】タキイ種苗は6日、「2023年度野菜の総括」を発表した。野菜高は9割近くが実感し、世相を表す野菜は値上がりの象徴になったトマト、摂取機会が多かった野菜は玉ネギ、キャベツが5年連続で選ばれた。新型コロナの5類移行後、外出頻度が高まっても、物価高…続きを読む
総務省が発表した10月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は30万1974円だった。 物価変動の影響を除いた実質では、前年比2.5%減で、8ヵ月連続での減少となった。 食料品への支出は8万7387円。同4.4%減で大きく落…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、255企業4953店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む
10月度の小売業の販売動向は、全業態が前年超えを持続した。気温が高く、秋冬商材が苦戦したが、人流の活性化で大型店やCVSを中心に客足が伸びた。GMSやSMの食品は、青果の相場高が売上げを押し上げたほか、惣菜も好調が続いた。(山本仁) ●団体・生協統…続きを読む
24年3月期の有力SM8社の中間連結決算は既存店売上高が大きく前年を上回り、増収増益を確保した。値上げによる一品単価の上昇で客単価がけん引したほか、水道光熱費の増加も前年上期よりも抑え、増収による売上総利益の増加で吸収した。本業のもうけを示す営業利益…続きを読む
総務省が発表した10月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は30万1974円だった。物価変動の影響を除いた実質では、前年比2.5%減で、8ヵ月連続での減少となった。 ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
POSデータから「からし・わさび」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2023年4月~2023年9月の1位は「本生 本わさび 43g〈エスビー食品〉」だった。上位20位中わさびが11品、からしが9品ランクインしている。KSP-SPが提供する全国食品スー…続きを読む
POSデータから「削り節・かつお節」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2023年4月~2023年9月の1位は「徳一番花かつお 70g〈ヤマキ〉」だった。上位20位中9品をヤマキが占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約1060(…続きを読む