●健康診断事業を開始 24年12月、コープさっぽろの組合員数は203万人となりました。北海道の総世帯数は247万世帯ですので道民の約8割世帯を超えた皆さまに利用いただいており、あらためてたくさんの組合員さんの結集に心から感謝申し上げます。 今年度…続きを読む
●地域根差した取組み 2024年は、賃金上昇に伴う所得環境の改善により、個人消費に持ち直しの動きがみられました。一方で、物価上昇やエネルギー価格高騰の影響もあり、依然、生活防衛意識は高いまま推移しました。このような厳しい環境下において、当社はお客さ…続きを読む
◇全国発酵乳乳酸菌飲料協会会長/発酵乳乳酸菌飲料公正取引協議会会長 成田裕氏 ●栄養価値情報を発信 初めに、昨年は能登半島地震をはじめとする地震災害、大型台風、集中豪雨など自然災害が多く発生した1年となりました。被災された方々に対し、心からお見舞…続きを読む
●SDGsで理解醸成 昨年は元日早々、能登半島地震発生のニュースが全国を駆けめぐるというショッキングな年明けとなりました。その後も、被災地は大きな地震や豪雨などの自然災害が襲い目を覆うばかりの有様で、被災地の皆さまには衷心よりお見舞いと一日も早い復…続きを読む
●ココロの健康に貢献 昨年を振り返りますと、円安の加速や原材料やエネルギー価格の高騰など、経済への影響が大きい一年でありました。終わりの見えないコスト高による価格改定が昨年も複数回にわたり実施され、市場への価格高騰の影響度合いは5%程度となるのでは…続きを読む
●物流課題解消に全力 日本アイスクリーム流通協会は、アイスクリーム流通業界の経営健全化を基底に、商品の品質管理の徹底と消費拡大を通して、わが国アイスクリーム産業の発展に寄与することを目的として活動しています。 アイスクリーム市場は、連日の酷暑と価…続きを読む
●次へステップアップ 昨年は、新年早々に能登半島にて地震が発生し、その後、台風10号による暴風雨や被災地である能登半島での豪雨により、飼料および生乳流通経路の寸断、断水・停電による生乳の廃棄など大きな被害が発生しました。あらためて被害に遭われた酪農…続きを読む
昨年は能登半島地震、豪雨被害、観測史上最も暑い夏による影響、世界各地での紛争などに加えて、為替の円安傾向により、酪農乳業の事業環境は引き続き大変厳しいものとなりました。コストの上昇・高止まりが酪農家の経営を圧迫し、廃業に歯止めがかからない状況が継続し…続きを読む
昨年は、正月早々、北陸地方を襲った能登半島地震により、甚大な被害に見舞われ、これからという時の出来事で私たち日本人にとって大変不安な一年の始まりでありました。また、世界に目を向けると、ウクライナ情勢の長期化、パレスチナ紛争の激化と、不安定な状況が続い…続きを読む
酒類事業を営む企業として「DRINK FOR FUTURE 未来に向けた責任」をステートメントに掲げる。(世界的にアルコール関連問題への関心が高まる中)アルコールの有害摂取根絶に向け取り組むとともに、節度ある飲酒文化の醸成とこころ豊かな社会の実現を目…続きを読む