●地域に喜ばれる店舗づくり 愛知県を中心とした東海3県は三大都市圏の一角であり、競争が激化しやすいエリアだ。それだけに過度な競争と一線を画すには価格以上に存在価値が問われるが、この環境下でも独自の地域密着型スタイルで地元から圧倒的な支持を得ているス…続きを読む
●コーヒーで多様性を 個人の部は書類選考による1次審査を通過した全12品の中から、書類審査と実食審査によって特に優れた6作品を金賞に選出、その中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには、早津毅さんの「小粋なCafe…続きを読む
●規格外柿使い再利用 学生の部は書類による1次審査を通過した全13品の中から、書類審査と実食審査によって特に優れた8作品を金賞に選出し、その中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには中田朔愛さん、山田美乃さん(岐阜…続きを読む
●保存性に優れ、添加物不使用 法人の部は、本漬部門と浅漬・キムチ部門の2部門で募集した。全5ブロックの1次審査を通過した全47品から、書類審査と実食審査で特に優れた13商品を金賞に選出。その中からグランプリ、準グランプリ、地域特産品特別賞、一般審査…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2025」を4月17~19日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。19日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリを受賞した新進の「Long Sh…続きを読む
●買い物不便地域で高支持 震災の年、2011年8月にみやぎ生協の「せいきょう便」がスタートした。復興支援に重きを置き、甚大な被害を受けた石巻市蛇田店から1号車が出発、南三陸町まで走って感謝された。現在車両は大型車9台、小型車7台。10店舗から商品を…続きを読む
●毎週土・日曜日に開催 生協店舗の職員たちがおいしさや品質のよさを理解し、自信を持って来店する組合員に食べてもらおうと始まった試食タイムの「もぐもぐコープ」。2023年10月から始まり、すっかり定着したなじみのイベントになっている。毎週土、日の午前…続きを読む
●惣菜・べんとうグランプリ、健康・ヘルシー部門で金賞 日本食糧新聞社が主催する「第16回惣菜・弁当グランプリ2025」の健康・ヘルシー部門で、コープ東北サンネット事業連合の「〈気仙沼仕込み〉いわし食べくら弁当」(内容量330g、本体価格420円)が…続きを読む
みやぎ生協岩切店は、見通しの良い売場を備えた惣菜強化型のモデルとする改装店舗だ。コープ東北サンネット事業連合の今野一彦執行役員店舗商品本部長、三浦貴宏惣菜部門統括に新MDを数々導入したみやぎ生協岩切店について聞いた。 ●新MDを数々導入 今野 2…続きを読む
みやぎ生協幸町では、店内中央にあった魚屋が撤退した後に、冷凍食品売場を新たに設けた。農産、水産、畜産、惣菜、ベーカリー部門で店内加工し急速冷凍をかけ販売する。展開する幸町店は旗艦店だが、建物構造上策定したレイアウトをそのまま導入できない店舗なので、通…続きを読む