25年のシリアル市場全体としては、ほぼ昨年同水準での着地となった。日本ケロッグにおいては、特に子どもを持つファミリー層の需要が高まり、キッズカテゴリーの3品が成長をけん引した。26年はブランド統合戦略を軸に、需要喚起とシリアルの健康的価値の再訴求を図…続きを読む
カルビーのシリアルカテゴリーは、主力ブランド「フルグラ」を軸とした商品施策とコミュニケーション強化により引き続き堅調に推移している。25年は2月に規格改定を実施したものの、4月以降は新商品の継続投入や商品増量施策を展開し需要の維持・拡大を図った。その…続きを読む
日清シスコのシリアルカテゴリーは第3四半期までで前年実績を上回り着地した。主力の「ごろグラ」と「シスコーン」で多面的な施策を展開し、需要を維持。特に「ごろグラ」が全体をけん引し、期間限定品や甘さを抑えた新商品の投入といった複数の積極策が奏功した。26…続きを読む
2025年のシリアル食品市場は、前年のコメ不足や災害備蓄需要といった特需の反動により成長が一服した。一方、過去8年では前年やコロナ禍の21年に次ぐ高水準を維持しており、健康性や簡便性といった基礎価値への支持は揺らいでいない。「反動減による踊り場」であ…続きを読む
●活発なコラボを力に 竹下製菓は昨年、大阪・関西万博に出展した。販売したものは、植物性アイスと米粉を使ったチュロス。一般的にさっぱりしたイメージのある植物性アイス。植物性アイスについては、コクを出して提案できたという。来場者が持続可能な未来へ向け、…続きを読む
協同乳業の26年3月期のアイスクリーム部門は、前年比7%増での着地を見込む。「農協ミルクモナカ」と「ホームランバー」がけん引した。27年3月期は「フローズンヨーグルト」を加えた3ブランドに注力。新フレーバーやプロモーションを通して拡販を図る。 「農…続きを読む
セイカ食品は今年、新ブランド「キュンと」シリーズを立ち上げた。コンセプトは、旬のフルーツを存分に味わう商品群。近年、チューハイやドリンク、グミなどで、果実感にこだわったものに人気が集まっている。こうした市場環境を踏まえて開発した。商品名では、若手女性…続きを読む
●「弾けるしゅわしゅわアイスバー」 夏に向け拡充 丸永製菓は昨年、「御餅」シリーズで「ちょこもち」を発売した。佐賀県産もち米を使った軟らかいもちが入ったアイスをチョコレートでコーティングした商品だ。発売後の動きは堅調。当初秋冬限定で発売したが、通年…続きを読む
ブルボンのアイスクリーム事業は今期第3四半期までに、ルート限定商品の展開などを図ったほか「ルマンドアイス」シリーズの認知度向上に取り組んだ。来期は発売10周年の「ルマンドアイス」とカップアイスに注力。3月にはカップの新商品「しょうがアイス」を発売する…続きを読む
クラシエフーズの25年12月期アイスクリーム販売実績は前年比7.5%増で着地した。主力の「ヨーロピアンシュガーコーン」など定番商品が堅調に伸長。26年12月期は新アイテム投入による定番ブランドの間口拡大・需要深耕に加え、新商品の展開にも力を入れる。 …続きを読む