◇静岡エリア スーパーインタビュー 静岡県浜松市のマックスバリュ東海の前期(24年2月期)状況は、売上高が前年比4.5%増の3589億8800万円、営業利益が同30.9%増の134億8200万円、経常利益が同31.4%増の135億1600万円、純利…続きを読む
◇静岡エリア スーパーインタビュー 静岡県浜松市の遠鉄ストアは、昨年の創立50周年に続き、従業員考案のオリジナル商品の販売や松竹梅に基づく幅広い品揃えの推進、移動スーパー事業などを通じて、地域の支持をさらに強固にしている。次の100周年に向け、業務…続きを読む
◇トピックス 石川県白山市で、人工知能(AI)を活用した24時間営業の無人店舗が、1月からオープンしている。 店舗があるのは白峰地域で、同地域には地元商店などがあるものの、閉店時間が早く、コンビニまでの距離も遠いため、夜間に買い物をする場所がない…続きを読む
◇トピックス 福井県民生活協同組合は今秋、地元福井県の観光資源でもある“恐竜”をテーマにした食品スーパー「ハーツ恐竜店 福井駅東」をオープンする。外観や内装は恐竜がテーマ。福井県が取り組むブランド戦略「恐竜王国福井」と連動し、行政と一体となって地域…続きを読む
◇北陸エリア スーパーインタビュー 富山県射水市に本社を置くアルビスの前期(24年3月期)連結決算は、新規出店と既存店改装による売上げ増などが寄与し、売上高が前年比3.4%増の977億9800万円だった。営業利益も高利益商品の販売拡大とプロセスセン…続きを読む
◇北陸エリア スーパーインタビュー 富山県や石川県を中心に店舗を展開する富山市の大阪屋ショップは、元日に発生した能登半島地震で、軽微な損傷も含め全53店舗中36店舗が被災する事態となった。そのような中でも地域の「食のライフライン」を支えようと1月2…続きを読む
◇北陸エリア スーパーインタビュー 北陸地域で食品スーパーを手掛ける石川県金沢市のマックスバリュ北陸は、元日に発生した能登半島地震を受け、イオングループとして培ってきた災害対応力を発揮している。震災直後の物資支援のほか、グループのネットワークを駆使…続きを読む
元日に発生した能登半島地震から5ヵ月がたとうとしているが、石川県では現在も4000人以上が避難所生活を送っている。いまだに各所で地震の爪痕が残っており、あらためて被害の深刻さをうかがわせる。それでも、特に被害の大きい奥能登地域でようやく断水が解消する…続きを読む
南常之同展示会実行委員会委員長(日食工副会長、なんつね代表取締役社長)に今年の展示会の見どころとFOOMA展の魅力について聞いた。(江端哲也) 食品製造に関わるソリューションを世界一取り揃えるイノベーティブな「FOOMA JAPAN2024」では、…続きを読む
●小間番号=東4ホール4C-21 トムラソーティングのフード事業部は、日本市場の要請に応えたベルト式光学選別機「TOMURA 5B 800 COMPACT」を初出展する。従来機のTOMURA 5Bの光学式選別機能はそのままに、マシンの縦長を4mから…続きを読む