平成元年(1989年) 大丸スーパーが丸友産業(金市舘)と合併、商号をラルズに 丸井今井が売上高1000億円を達成、地方百貨店で全国2位に 札幌市民生協の事業高1304億円で全国生協2位に 北海道ダイエーが売上高1000億円を超え丸井今井を抜…続きを読む
北海道支局では2024年の北海道特集特別企画として、明治2年~令和6年まで150年に及ぶ「北海道における小売業の歴史」を掲載した。セリ場、勧工場(かんこうば)、廉売市場からはじまり、セルフサービス、スーパーマーケット、流通グループ間の大競争時代、北海…続きを読む
日本食糧新聞社北海道支局では、今年の景況感や市場見通しなど食品業界の動向を探るため製配販3層に向け緊急アンケートを実施した。寄せられた回答(判断時点は5月10日)は約50件、今年1~4月の売上げでは前年並み以上との回答が9割を超え、通期売上げ見通しも…続きを読む
●経営力持つ企業進出に関心高まる 2024年に入り北海道の流通業界は大きく揺れた。物流の2024年問題、急伸する円安などを背景にした物価上昇、人手不足など課題が山積する中、イトーヨーカ堂の道内撤退(GMS6店舗)、イオン北海道による西友運営の道内G…続きを読む
●SDGs観点で工夫 学生の部は書類による1次審査を通過した全13品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた8作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには松下朋生さん(立…続きを読む
●地元食材の活用図る 個人の部は、書類選考による1次審査を通過した全12品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた5作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには、地域の食…続きを読む
●秋田の食文化を保全 法人の部は、本漬部門と浅漬・キムチ部門の2部門で募集した。全5ブロックの1次審査を通過した全48品から、審査委員による書類審査と実食審査で特に優れた13商品を金賞に選出。その中からグランプリ、準グランプリ、地域特産品特別賞、一…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、4月25~27日に漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2024」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。27日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリを受賞した雄勝野きむらや「みずの…続きを読む
丸菱はこだわりや簡便性などのバランスをとり、高付加価値の商品を生み出し続けている。「クール一番麦茶400g」はこだわりに重きを置いた代表的な商品で、四国の自然が育んだ良質なはだか麦「イチバンボシ」を、こだわりの製法で蒸し上げた。お湯出しした際の極上の…続きを読む
「ニットーリレー麦茶・健康茶」の日東食品工業は、今期も主力の「むぎ茶徳用54袋入」や好評のPETボトル用シリーズの営業を強化していくとともに、海外への輸出量が増えているPETボトル用シリーズや海外からの問い合わせが増えているティーバッグ商品の新販路開…続きを読む