環境マンガ家で国連WFP協会理事でもある本田亮氏が、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマとして書籍にまとめた。SDGsの目的である17のゴールを分かりやすい1枚のマンガという形で表現、「SDGsユーモアイラスト原画展」として全国で展示している作品を…続きを読む
【北海道】北海道シジシーは7月27日、創業40周年を記念した社史「協業一筋」=写真=を発刊した。 記念誌では、はじめに横山清アークス社長(北海道シジシー社長)がこれまで励んできた協業活動への振り返りや50周年を見据えた意欲をつづった「協業一筋四十年…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『2021~2022食品流通実勢マップ』が完成しました。本書は1987年に初版を刊行以来、16巻目になりました。今特別企画として「持続可能な社会に向けた基本的方向性」を特集しています。今、食品業界で取り組むべき課題(DX、食品流通、…続きを読む
日本惣菜協会編著、片岡寛氏・木立真直氏監修の「中食2030 ニューノーマル時代の新たな『食』を目指して」が18日、ダイヤモンド社から発刊された。 女性の社会進出や単身世帯・高齢者世帯の増加などさまざまな要因により、この10年間で惣菜市場は順調に拡大…続きを読む
ケンコーマヨネーズは14日、自社でレシピを考案・制作した「おうちで作る!!デパ地下の味Salad Cafeのとっておきサラダ ベストセレクション」を東京書店から刊行した。 同書は12年に発売した「Salad Cafeのとっておきサラダレシピ」「Sa…続きを読む
そうめん研究家として活動するソーメン二郎氏が監修した『ラク旨!無限そうめんレシピ』=写真=が5月31日、扶桑社より発売された。十代目松本幸四郎氏が「まさに“凄艶”。凄く楽しい、艶やかで上品なレシピばかり!」と帯文を寄せている。 夏の風物詩として、日…続きを読む
「アジアのグローバル経済を俯瞰したとき、日本をはじめとする各国間の国際関係や政治的な課題は依然として多く残存するものの、財とサービスの貿易に関しては、国境を越えた密接な取引が日々進行していることに気づかされる」(まえがきから一部抜粋) 今日アジア全…続きを読む
「いざとなれば自分を犠牲にしてでも他人を救おうという気概の持ち主であったこと--(中略)人の器を図る尺度があるとしたら、損得の計算を超えたところで行動できるかどうかにあるような気がします。」(はじめにより一部抜粋) さまざまな角度から、人間の器に関…続きを読む
「それぞれの国家の政府や行政、産業や企業といった人間組織でいえば、これまで抱えていた矛盾がCOVID-19パンデミックによって、あっという間に表に出てくる。これまで蓄えていたイノベーションのエネルギーは、これもスピーディーに現象化され、事象を変えてい…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『2021年版食品業界ビジネスガイド(食糧年鑑)』が完成しました。本書の「資料・統計編」は、20年の食品産業界の総括および12業種109品目の業界別動向記事や、最新の統計データを掲載して業種ごとの動向と統計、物価と家計消費の動き、…続きを読む