大阪・関西万博が開幕して2ヵ月。取材で数回、会場を歩いた感想▼人が多すぎる。平日でも大混雑。ネガティブ評判はどこへやら。コンビニですら入場制限がかかり、学習しない私はたびたび昼食難民と化す。端の方で農水省の展示があった。ある関係者は「ほとんど来てもら…続きを読む
イタリア中部・アドリア海沿岸に位置するマルケ(Marche)州。古代ローマ時代から続くワイン文化に加え、アドリア海の海の幸や自然豊かな内陸部の山の幸に恵まれた、食の宝庫でもある。6月上旬、同地区の食の魅力に焦点を当てたウイーク企画が大阪・関西万博イタ…続きを読む
【関西】日本の伝統酒が一堂に会する国内最大級のイベント「國酒フェア2025」(日本酒造組合中央会主催)が14、15の両日、大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で開催された。日本酒など約400社の1400銘柄を超える國酒が揃い、訪れた人らが五感で魅力…続きを読む
●豪州・食の持続可能性語る オーストラリアの食品・農業分野での持続可能性に重点を置いた取組みやトレンドを紹介する「食と暮らしの未来のフラッグシップイベント」が5日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された。オーストラリアの主要産業団体の…続きを読む
つぼ市製茶本舗が昨年11月に上市した万博公式ライセンス商品「EXPO2025特選利休の詩ティーバッグ」(税込み200円)の販売チャネルが、アンテナショップを中心に拡大している。大阪産(もん)に選ばれる看板商品「特選利休の詩」がティーバッグで手軽に楽し…続きを読む
山城物産は、「のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶」「同玄米茶ハイのためのお茶」の発売をきっかけに、緑茶ハイの普及に尽力している。5月18~20日には大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「『学び』のデモキッチンエリア」で、試飲イベントを行った…続きを読む
25年の新茶は生産量が前年より2割程度落ち込んだものの、価格下落に歯止めがかかり、生産者の収益向上につながる取引が実現しつつある。全国約1000社を擁する全国茶商工業協同組合連合会の理事長を務める佐々木余志彦氏(佐々木製茶社長)は緑茶が持つ健康効果に…続きを読む
【関西】農林水産省は大阪・関西万博の「食と暮らしの未来ウィーク」(6月5~16日)期間中の8~15日、国税庁・文化庁と協力し、「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、日本の食・農林水産業の魅力を発信するブース展示・ステー…続きを読む
【関西】リボン食品は2~8の7日間、大阪市臨海部の夢洲で開催中の大阪・関西万博会場内「ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』」に期間限定でブースを出展した。万博全体のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、持続可能な「未来の食」の一つ…続きを読む
【関西】日本豆腐マイスター協会と全国豆腐連合会、関西とうふ連合会が共同で8~15日、大阪・関西万博内に「豆腐万博TOFU EXPO2025」を出展し、「Diversity of TOFU~豆腐の多様性を未来へつなぐ~」をテーマに、日本各地の伝統的かつ…続きを読む