大阪外食産業協会のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」は、テーマに「新・天下の台所」を掲げ、1階で食の提供や販売、2階で食に関する展示や体験教室を行う。約80社の企業が参加し、大阪らしいユーモアあふれる空間で新しい食体験を提供する。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日に開幕した。大阪市此花区夢洲に158の国と地域が集結し、10月13日までテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に向き合う。世界最大の木造建築物の大屋根リング、「いのち」をひも解くシグネチャーパビリオン…続きを読む
レンゴーは、大阪・関西万博に段ボール製品や紙製資材などを提供している。 日本国際博覧会協会が募集する運営参加に応じて段ボール製品を無償貸与するもので、段ボール製のベッドとパーティションを約630セット、荷物棚としてラクッパシリーズ約350セットを提…続きを読む
【関西】創業220年、大阪名物「おこし」の製造・販売を手掛けるあみだ池大黒は2日、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品を工場・営業本部(兵庫県西宮市)で発表した。 同社の看板商品「岩おこし」や「大阪もちまろ菓」「大阪花ラング」がそれぞれ、万博限…続きを読む
森永乳業は3日、東京都港区で、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」内同社ブースの体験会を、在京メディア向けに実施した。同社が世界をリードするビフィズス菌研究の知見を土台に、VRなど最新技術を駆使したコンテンツを披露。「腸のゲームセンター」とし…続きを読む
味の素冷凍食品は12日、「大阪グルメ EXPO2025 supported by SUNTORY」会場内の大阪城公園、太陽の広場で「AJINOMOTO ギョーザステーション」を期間限定でオープンした。2月にリニューアルした「AJINOMOTOギョーザ…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会大阪パビリオンは8日、13日の大阪・関西万博開催に向け、士気を高めるための団結式を大阪市此花区の夢洲会場で開催した。アテンダントや運営スタッフ約250人が集結し、「すべての来館者に忘れられない感動体験を提供すること」を…続きを読む
イートアンドホールディングスの子会社・大阪王将は、大阪・関西万博会場内で最大規模の飲食ブース「サスティナブルフードコート大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」に出店する。大阪産高級食材を使った限定メニュー、大阪王将海外店舗で人気の味を販売する。「大阪の…続きを読む
13日に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が目前に迫り、食品関連企業の具体的な参画内容が明らかになるなど盛り上がりを見せてきた。出展企業のコンセプトや内容を見ると、最新技術を生かしながら思い描く未来の食の在り方や、次世代につなぐ日本の…続きを読む
【中部】食品包装資材商社の折兼(名古屋市)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、エイト日本技術開発(東京都中野区)、テラモト(大阪市)、那賀ウッド(徳島県那賀町)、パナソニックプロダクションエンジニアリング(大阪府門真市)とともに、…続きを読む