【関西発】大阪・関西万博で4、5日の2日間、世界の第一線で活躍するパン職人たちによるパンの祭典「ベーカリー・エキスポ・ジャパン」が開催された。「パンの未来と可能性」をテーマとし、パン職人らが自らの手で創り出すパンでテーマを具現化。伝統、技能、芸術、環…続きを読む
【関西発】日本政策金融公庫(日本公庫)大阪支店農林水産事業は、グルメ杵屋大阪木津市場カンパニーと連携して、同社が大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で実施する被災地の農・食を応援する企画展への出展企業を募集し、震災被災地の食品企業…続きを読む
●万博外も熱い 盛り上がる関西外食市場 25年の関西外食市場は人流の回復やインバウンド増加に加えて、大阪・関西万博の開幕でますます熱い盛り上がりを見せている。万博会場外でも飲食店の新規オープンが続出。今回は大阪・京都・兵庫・滋賀で新たにオープンした…続きを読む
◇松下一郎第5営業本部営業第十一部部長 伊藤忠食品は業務用ルートでも引き続きサイネージを生かした新たな価値提案や外食・製菓などへの凍眠凍結酒および凍眠フルーツのさらなる認知拡大に努める。万博開幕後は大阪産(もん)商材の引き合いが増加しており、新たな…続きを読む
トーホーフードサービスの25年1月期は売上高1331億8900万円と過去最高を更新。物流費高騰で減益も、経常利益率3.3%を確保した。中計2年目の今期は本格稼働した横浜DCの活用、大阪・関西万博を追い風に拠点投資で新市場を開拓し、売上高前年比5.1%…続きを読む
中谷食品の24年8月期は、売上高72億5000万円(前年比2%減)の減収増益で着地した。今期は長年にわたって蓄積したノウハウと情報ネットワークを駆使し、新規顧客の獲得と物流のさらなる効率化に注力。「万博を機に、さらなる外食産業の発展を期待している」と…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 青木松風庵は、春華堂とともに未来型チャレンジショップ「月化粧×うなぎパイ 大阪・関西万博店」を大屋根リング内東ゲート側に共同出店している。大阪名物「月化粧」と静岡名物「うなぎパイ」のコラボ店として、それぞれのキッチンカー…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 灘五郷酒造組合の各酒造メーカーは、関西パビリオン各府県ゾーンに隣接する多目的エリアで開催された「灘五郷酒まつり」で、日本一の日本酒生産量を誇る灘の酒の魅力を発信した。 「灘五郷酒まつり」は、兵庫県企画部万博推進局が主催…続きを読む
ケンミン食品の「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」で、グルテンフリー(GF)ラーメンの販売数が、開店約1ヵ月で累計1万杯を突破した(6メニューの合計、5月19日公表)。同店は食の多様性にGFで応えることを目指しており、店内には外国人の姿も目…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 兵庫県姫路で137年前に創業、幕の内駅弁を生んだまねき食品が大阪・関西万博会場で話題を集めている。立ち食い文化で75年以上、地元姫路市民に愛されてきたえきそばの史上最強版を提供する「MANEKI FUTURE STUDI…続きを読む