【関西】持ち帰り弁当の「ほっかほっか亭」をチェーン展開するハークスレイは1月30日、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」で提供する「ミライの弁当」のメディア試食会を大阪市北区の本社で実施した。片手で食べられる「ワンハンドBENTO」などを披露…続きを読む
FOOD&LIFE COMPANIESのグループ会社であるあきんどスシローは、大阪・関西万博における「スシロー未来型万博店」のコンセプトを、「まわるすしは、つづくすしへ。-すし屋の未来2050-」と1月30日発表した。 未来へつづく持続可能な水産資…続きを読む
農林水産省は24日、4月13日から大阪・夢洲(ゆめしま)で開幕する大阪・関西万博(EXPO2025)=写真=への出展概要を発表した。6月5~16日までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、国税庁・文化庁と協力して“RELAY THE FOOD~未来…続きを読む
【関西】大阪外食産業協会(ORA)は23日、25年大阪・関西万博に出展するORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の展示内容を発表した。“新・天下の台所”をテーマに約80社が集結し、日本の食を大阪・関西から世界に発信する。 2階建てのパビリオンの外…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 EARTH MARTの出口には、梅干しの漬け込み樽を積み上げたゲートを設置する。会期中に実際に梅を漬け込み、「出来上がった梅干しがもらえる引換券を、出口のゲートを抜ける時に渡す。引き…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 ●会期後はアップサイクル パビリオンの外観は、天然素材であるススキやヨシなどのカヤを使ったかやぶき屋根を採用。家屋に使用した後は田畑の堆肥や家畜の飼料となるというかやぶき屋根の循環…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 ●子どもたちの想像力で描く 見ているだけで、なぜか心が躍る「おかし」の不思議。「未来の売り場」ゾーンの一角には、そうしたお菓子の未来を子どもたちの想像力で描いた「地球のみんなが幸せ…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 自然に対する深い洞察力で「発酵」と「腐敗」の境界を見極め、「うまみ」という繊細な味わいを独自の食文化として育んできた日本人。「未来の売り場」ゾーンでは、「発酵」をはじめ日本人が積み上…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 ●食を通じて命を考える 視点変えれば豊かに 私のパビリオンは、「食を通じていのちを考える」ことをテーマにしている。「食」について見つめ直すと、私たちが当たり前のように食べているもの…続きを読む
●「いのち」への気付きを 自然との循環ひも解く 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化する事業として、会場中央に設けられた八つの「シグネチャーパビリオン」。業界の第一線で活躍する8人のプロデューサーが各パビリオンの主導者とな…続きを読む